''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

嫁の戦利品 感謝のチーズケーキ 

世の中不思議な事があります。
また、それもいいご縁が繋がっているのかもしれません。
先日、嫁がケーキの箱を持って帰って来ました。
8歳児と私は、なるほどと思った出来事がありました。


ただ、嫁と私達2人のケーキの意味が違っていました。
嫁が、とある方から、感謝のお礼だと言われて、ケーキを貰って来たようです。
私たちは、あのイベントの為にケーキだと勘違いしていました。


とは言え、8歳児ゆうゆうは、同時に2つの楽しみを得ることが出来ました。
もちろん、食後のデザートは、これで決まりです。

チーズケーキです。
2層になっています。
とてもとても美味しかったです。
感謝の印と言いながら、お気持ちが伝わります。


不思議なご縁です。
職場でも、友達でも、ご近所でも、ありません。
点と点を結ぶ間の不思議なご縁だと聞いています。


明石家さんまさんが、笑いのコンセフトで、「チーズケーキで喩えると」と前振りして、「喩えられるかい」と一人ボケ一人ツッコミの「一人時間差クイック攻撃」も、素人でもそれなりに攻撃力が出ます。
「うー」と言えば「マンボー」と言いたくなるのが、お笑い人の本質でしょう。
一般人と言えども、貪欲にそうありたいものです。
あうんの呼吸と言えば、分かりやすいかもしれません。


とてもいいものを頂いたお礼を、感謝の気持ちを、チーズケーキでは喩えられませんけどね。
最近のニュースで、世界的に「はしか」が流行しているとネットのニュースで見ました。
私たち世代では、子供の病気とは言えない特殊な事情があるんです。
1年ほど前に、風疹の抗体の検査を受けて来ました。
私には、抗体があるようです。


遡る事、二十歳の頃、突然倒れて、40度の高熱に倒れて、もう少しで6畳一間の下宿の一室で、黄泉に旅立つところでした。
多分、1週間しても、春休み時期だったので、発見されずに、孤独死だったかもしれません。
原因となったのは、本来子供の時期になる水疱瘡でした。


大人になってから、子供の病気になると、恐ろしいと来ますが、本当でした。
私は、子供の頃の病になったことがありません。
そうなると、もっと怖いのは、「お多福風邪」ですね。
もっと危険水位になるのは、明らかです。


水疱瘡が感知してより、すぐに3種混合のワクチン接種しました。
その時の抗体が、残っていたことになります。
ありがたいことです。


時折、子供の頃の病が大流行します。
私たち世代には、こうした病に空白の世代なんですよ。
家に小学校2年生の娘が居ますので、感染するリスクは大きいです。
でも、抗体は持っているみたいなので、少しは安心していますが、常に抗体が維持するとは限りません。
とりあえず、去年当たりには、まだ抗体があるようでしたので、とりあえず安心です。


この年になると、安心と言う安堵を得ることは、何事にもありがたいと思うようになります。
平穏な暮らしの中にこそ、幸せがあるんですよね。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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