先日、カレーチーズピザの記事を書きました。
余話があります。
余話って言っても、レイモンド飛田の夜逃げの余話ではありません。
とてもマニアックな一連の話の回でした。
レイモンド飛田の借金を、テツが関係者だと思い込んで、借金の取り立てに、チエちゃんの店でそろばんを鳴らしながら、居続けると言うシーンがありましたからね。
チエちゃんの何のために働くのかと意味深な事をおばぁに言うシーンは、何か哲学的でしたね。
嫁と8歳児の娘が、一生懸命に作業してくれています。
ただ、これにも余話があります。
と言うのも、ピザと同時に作業していました。
上の鉄板には、カレーチーズピザが、下の鉄板には、抹茶チョコクッキーと、香りのまじり方が凄かったです。
郡司さんの採点なら、10対10のイーブンって所でしょうかね。
いい勝負です。
抹茶チョコの大健闘です。
いろんな形の型抜きするのを、8歳児ゆうゆうが手伝ってくれます。
ここは、子供でも出来る作業ですから、積極的にさせているみたいです。
あり゛たいことです。
いつもの朱塗りの菓子器に盛り付けました。
赤と緑の補色の関係が、相互でよりチョコっと良い関係に見えます。(今日は、ここしか笑う所はありませんよ。ねぇ、とおるちゃん!!)
型抜きは、桜と兎と犬さんです。
「朱に交われば赤くなる」と諺にもあります。
あまりいい意味合いには感じ取れない諺です。
先日primeビデオで見た『薬屋のひとりごと』第22話「青い薔薇(そうび)」では、本来白い花に、青く染めた水を花に吸い上げさせて、青くしたり、他の色を付けたりしていましたからね。
主人公・猫猫の実父で変わり者の軍師・羅漢の作戦は、失敗に終わったみたいです。
人の顔を見ても判別できない病らしいですが、娘の顔は認識しているようですね。
最後のシーンでは、娘と横に居る「仕」(金)と「相」(成り銀)との対比が、今後の展開を暗示しているのかもしれません。
ただ、娘に会いたかったと言う親心が、何か屈折しているようです。
私も、娘には、こんな変な親に見えらないように、気を付けたいものです。
人のふり見て、我がふり直せとは、いい諺です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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