明石への家族旅行の余話です。
余話と言っても、チエちゃんのレイモンド飛田は出て来ません。(コアな笑)
ご前10時前にホテルを後にして、とりあえず梅田に昔ました。
本来なら、神戸の中華街の春節祭りを見て、美味しい中華料理でも食べるのが、順当です。
ただ、ホテルでトラブル発生です。
私の携帯電話が見当たりません。
嫁にホテルの部屋でコールして貰っても、何も聞こえません。
って言うか、旅行に来て電話を触った記憶がありません。
もっと言えば、携帯電話を鞄に入れた記憶がありません。
多分、出る時にガスの元栓確認していて、携帯電話を入れ忘れた公算が一番高いです。
すぐに、8歳児ゆうゆうを呼んで、父と一緒に観音様に「携帯電話が見つかりますように」とお願いしましたね。
いつものルーティンです。
それならと、家に向かうのが安心です。
ただ、困った時でも腹は減ります。
因みに、私の携帯電話は、ガラケーです。
スマホも持っていますが、スマホ端末の白ロムですので、基本的な通話は、ガラケーオンリーです。
中年親父の脂切った顔にスマホを付けると、画面が汚れるでしょう。
やはり、スマホはスマホ、電話は電話です。
梅田に着いて、向かう先は、阪神百貨店です。
地下の食料品売り場、通称 デパ地下は優れています。
嫁が欲しいモノも購入して、このままランチは、家で弁当にしようと、3人がそれぞれ選んだものしました。
私は、「柿安の鶏重(焼き鳥弁当)」をランチにしました。
前にも、白ワイン買った時に、おつまみのオードブルみたいなものが美味しかったので、また柿安の商品を選びました。
焼き鳥の加減も私の口にはいい塩梅です。
ボリュームもあります。
デパートの中では、お求めやすい金額に設定されていて、私は満足でした。
そうそう、予想の通り、携帯電話は、居間の卓袱台の上にありました。(観音様のご加護です。ありがたいことです。)
8歳児のゆうゆうが、見つけてくれました。
因みに8歳児ゆうゆうの選んだ弁当は、にぎり寿司の弁当です。
って、中年親父の好むような弁当ですね。
これ食べながら、日本酒でも呑むような感じですよ。
昭和世代の夫婦に生まれた子供は、こんなんでしょうかね。
旅行の前日の夕飯にも、刺身が出いたし、明石の晩御飯の食事も鮮魚三昧でしたし、翌日のランチもお寿司って、生魚大好きゆうゆうです。
もちろん、この日の夜も、刺身が出ましたね。
こちらも、一気に完食でした。
たまに、デパ地下行くと、いろんな刺激を貰えますね。
欲しい商品をすべて買う事は、無理ですが、こんな風にものが売られているとか、ここが人気だといろいろと勉強になりますね。
家で食べるデパ地下のお弁当も、やはり家族で食べると、格別なランチタイムになったと思います。
ありがたいとこです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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