その昔、「一杯のかけそば」と言う話が話題になりましたよね。
どうと言う事はありませんが、食べ盛りの子供が居るご家庭なら、親として身につまされます。
社会では、子ども食堂と言うボランティアの話もよく聞きます。
コロナ禍では、本当に飲食業界が、激変しました。
店の営業が出来ないと言う事は、それだけ生活が大変だと言う事です。
まして、使われ者の立場に立てば、尚更です。
人の動きを制限されれば、どうしようも出来ません。
昔から、食べ物商売は、現金商売だから食いはぐれがないと言いましたが、こんなこともあるんですよね。
食べ物商売じゃ、リモートワークも出来ませんからね。
それこそ、ウーバーみたいに、商品を配送する業務付かないとイケなくなります。
嫌な過去です。
結婚して嫁に拾って貰わなっていなかったら、どうなっていたのかと、不安になります。
子供居ますので、いろいろと制限がある中、何とか生き延びれました。
今でも、コロナやワクチンの副作用、日常生活が出来ない方も多いと聞きます。
我が家も運が良かっただけかもしれません。
運がいいと言えば、我が家の8歳児の姫ちゃんです。
800g以下で、この世に生を受けて、4ヶ月近い入院の末に、我が家に帰って来てくれました。
いろいろと体も弱く心配しましたが、何とか小学校3年生です。
また、アレルギーが今のところありません。
特に、そばのアレルギーがなかったのは、ラッキーです。
ですから、我が家でも、そばは家族で食べられます。
別々の食材を使って、食事を2種類作ら手間もありません。
本当に観音様に感謝です。
先日も、休日に軽い目ランチにしました。
手軽に茹でそばを使ったそばです。
刻んだ揚げさんと玉子とじの温かいそばです。
赤いのは、干しエビです。
少し入れると風味も出て美味いです。
何だか、イトメンのチャンポンめん的な発想です。
郷里播州の誇れるロングセラー商品です。
干しシイタケも入ってもいいかもです。
干しシイタケなら、甘辛く煮たものを入れて、しっぽくそばも大好きです。
店によっても違いますが、そばの上に、大きな蒲鉾や甘辛い椎茸、それに玉子焼き、海苔、渦巻き麩、鶏肉などが盛られたおかずそばですね。
酒呑みは、これに限ります。
熱燗に1本頼んで、これを肴に酒を吞むわけです。
通なら、台無しにするかもしれませんが、それなら、板わさとか、天ぷらとか別個に頼んだ方が、より通ぽいです。
金がないから、しっぽくそばと熱燗なんです。
寒い時なら、体が温まります。
懐が温かいなら、祇園の権兵衛に行って、値段の高いしっぽくそばも、菊正宗の上等熱酒も、美味いです。
同時に、神田の藪そばを思い出しました。
あそこの菊正宗の酒が、とても上等ですからね。
再建できたと聞きますので、東京に行く用事はありませんが、もし行くなら再度頂きたいですね。
もちろん、貧家では当分行く予定もありません。
嫁が浅草に行くたいと言います。
もし、浅草に行ったら、日本三大観音を制覇したことになるようです。
私は、名古屋のあの観音様行ったことはありません。
行ったら、台湾ラーメンも名古屋の名物も食べてみたいです。
こちらも、行く予定はありません。
行くなら、電車でしょうね。
近鉄電車でも乗って行くのが、ベストかもしれません。
鶴橋から、特急ひのとりって言うのが夢ですね。
現実的は、急行乗り継ぎでも、問題ありませんからね。
名古屋と言えば、やはり、徳川美術館ですよ。
何度も行っています。
もちろん、京都時代のスクーターで行きましたよ。
日帰りですが、イケるもんですよ。
時折ある刀剣展のなら、行きたいですよ。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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