''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

素直に見えないカフェラテのハート模様 より。

先日、京橋のIMPに待ち合わせでした。
場所は、いつものドックカフェーの辺りです。
ワンちゃんと癒されたいと思う人が、利用するカフェーです。
飲み物は、ご持参下さい。

テーブルにあるのは、ワンちゃんの紹介控えです。
ちょうど、メニューのような感じです。

「癒された」です。
先日の『今夜くらべてみました』の安達祐実さんの「愛が欲しい。愛があれば、この乾いた心が満たされるかな。(笑)」の心境も分かるような気がします。
カフェーの外から、ワンちゃんを見ていました。

ちょうど、相方も到着して、近くのカフェーで暖かいカフェラテを、オーダーです。
定番のハート模様が、カップの中に見えます。
じっと見ると、何か葉っぱの若葉にようにも見えます。
それとも、ムンクの叫びのような、イメージもあります。
イメージ 1

じっと眺めています。
うーん、何かに見えます。

そうだ、タツノコプロの『科学忍者隊ガッチャマン』に出てくる奇妙な鳥のような、あの「総裁X」ですよね。
総裁Xとは、200万光年離れたアンドロメダ星雲の中にあるセレクトロ星からある命令を受けてやって来た、正体不明のギャラクターの総支配者とあります。(Wikipedia参照)

どうも、次期総裁と目されているベルク・カッツェの方が、印象が強いですからね。
一人の人間でありながら、男と女の別人格が存在する不思議な存在です。
現代社会でも、二重人格の病気の人はいると聞きます。
少し不気味です。

ただ、生まれて来る段階で、魂が女でありながら、体が男であるという事は、あるような思えます。
不思議な輪廻の摩訶不思議な現象かもしれません。
どんな社会でも、手違えや間違いは存在します。

現代社会では、それを性同一性障害として捉えられているのかもしれません。
本来の性と言うのは、やはり、体と一致しないのは、辛いと思いますね。
仏法的に言うなら、魂と肉体の癒着が上手く行かない事も、ありえますからね。

仏法の世界でも、長きにわたって、女性は仏になれないと、思われてきました。
しかし、そんなことはないと思います。
法華経の堤婆達多品第十二には、齢8歳の娑竭羅(しゃから)龍王の娘が、仏になって、妙法華経を説いているところが、舎利弗の神通力で見えたと言う件のある経典です。

ただ、その娘が、一度男子の姿になってから、仏になるの解釈にいろいろとあります。
でも、人間でもない齢8歳の娑竭羅(しゃから)龍王の娘が、仏に成れるなら、それはまさしく、「女人成仏」ですよね。

ただ、仏さまには性別がないと聞きます。
すべてが、男性のお姿です。(性別の概念がないのかもしれません)
お顔に髭が描かれていますからね。
男性化した女性に、髭も見られると聞きます。

いけません。
私も、何やら体調が良くないのは、ホルモンのバランスが分かるのでしょうかね。

そう言えば、長いこと焼肉食べていません。
ホルモン食べたいです。
コアーなホルモン肉を食べると、あの痛い痛いとっても痛い、痛風発作がやって来ます。

心のバランスが、崩れているのかもしれません。
しかし、この暖かいカフェラテは、心に沁みますね。
前に見えるのは、大阪城です。
この日は、カフェーの外のベンチで、お茶していました。

「夕日が紅い」です。
うーん、乾いた心に沁みますね。

日々の暮らしの中に、ささやかな幸せはあります。
ありがたい仏縁に感謝して、暮らさせて貰っています。

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。

今日も明日も、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

最後まで、ハートフルな話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。