''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

手作り 紅ほっぺを使った苺ジャムを練り込んだケーキ より。

朝から強い日差しです。
今日の大阪は、天気予想によれば、3月上旬のような気温のようです。
暦の上でも、今日は、二十四節気立春でしたね。
このまま、春に近づいて貰いたいところです。

 

花をのみ 待つらん人に 山里の 雪間の草の 春を見せばや

 

家隆卿の和歌が思い出されます。
春はそこまでやって来ています。
我が家に昨日、愛娘ゆうゆうの保育園の入園の知らせがやって来ました。

 

我が家にも春が近づいています。
新しい生活が始まろうとしていますからね。
春から住いを移す事になりそうです。

 

歌の「見せばや」で、「見せたい」という意味のようです。
雰囲気的には、どや顔している感じが強いと感じるのは、私だけでしょうかね。

 

少し少し春の近づきを感じる今日です。
昨日は、節分でした。
豆まきされましたでしょうかね。
愛娘ゆうゆうにしても、去年は、病院のGCUに居ましたから、今年が実質的な人生最初の節分です。

 

口に、豆を当てた位です。
もちろん、親バカの父は、写真と動画も撮りましたよ。
「まめ」の「ま」は「魔」の字で、「め」は「目」の字です。
魔物の目に、豆をぶつけて、侵入を防ぐも民間風習ですね。

 

離乳食を食べているゆうゆうですが、ほぼほぼ嫁手作りのスィーツが食事に付きます。
先日、紅ほっぺの苺の特売が、JAでありましたので、これを一度ジャムにしました。
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この手作りジャムをケーキの生地に練り込んで作ったケーキが、我が家の食卓に出ました。
まずだおかだの岡田さんの出たって感じの勢いです。
愛用のナルミの象さんの中皿に盛りつけましたよ。

 

卵の分量を少し少なくしています。
もちろん、砂糖もジャムに入れる量もケーキに入れる量も、少ない目の甘さ控えめのスィーツです。

 

ケーキと言っても、スポンジケーキと言うよりは、しっとりしたクッキーケーキのような食感です。
皆さんに分かるように言うなら、しっとりしたカロリーメイトみたいな感じですね。
そのケーキ地の中に、紅ほっぺの甘酸っぱい苺ジャムの味わいが混在します。

 

これはこれで美味いです。
私にも、朝食の時に、ゆうゆうのお裾わけのケーキが頂けます。

 

味は、私的には、これで完成しています。
嫁的には、少し納得していないように感じます。
私的には、酸っぱいならぬ、失敗ではないと思っています。

 

朝の熱いコーヒーにもよく合います。
ドリンクタイプのヨーグルトともよく合います。

 

もちろん、我が家の定番決定です。
ご馳走様でした。
美味しかったよ。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、甘酸っぱい(失敗)していない話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。