''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

千鳥屋宗家の粗品。

朝から寒いかったです。
それも、冷たい雨となれば、気持ちも下降気味でした。
それでも、運よく2歳児ゆうゆうを保育園に連れて行く時は、観音様のご加護で、雨には当りませんでした。
ありがいことです。

 

そうありがたいと言えば、今日の千鳥屋宗家さんです。
今年も喪中の葉書が、数通参りました。
その中に、お世話になった社長さんの喪中葉書があったので、連絡させてもらって、明日にでもお線香を上げに行きたいと連絡されて頂いて、明日伺うことになりました。

 

お供えの菓子を買いに行ったのが、いつもの千鳥屋宗家です。
こちらは、ゴールドカードになって、割引カードも使いました。
イメージ 1

すると粗品を頂きました。
何かと思って、開けてみると、お菓子の詰め合わせでした。
イメージ 2

私の好きなモノばかりです。
特に大好きな「本千鳥」と「大納言清澄」は、特にお気に入りです。
弔事慶事にも、持って行く場所を選びません。

 

いろいろとお疲れのようなので、元気を出してもらえればと、ゆうゆうもお供させます。
屈託のない子供の笑顔を癒されます。
私も、その一人です。
昔から、子供は「かすがい」と言います。

 

落語の「子別れ」でも、それが分かります。
現代社会で、「かすがい」と言っても、「甘納豆」と言われそうです。
柱と柱を固定するホッチキスの大きなモノです。
「鎹」と漢字で書かれると読めないですね。

 

そんな時代になったんですね。
お正月の黒豆を煮る時に、釘や鎹を入れると、色の発色がいいとも聞きます。

 

もういくつ寝ると、お正月ですね。
特に嬉しいわけではありませんが、今年は親子で初めて初詣出来ます。
もちろん、近所の神社さんですけどね。
去年は、我が家が喪中でしたからね。

 

心静かに今年も終えてくれることを念じるばかりです。
ありがとさんです。

 

今日も心の三毒を廃して、心静かに過ごせるように、神仏に念じましたよ。
ありがたいことです。