''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

サッポロ一番 創味のつゆ きつねうどん を食らう より。

ニュースでは、テニスの大坂選手の大躍進の活躍に沸いています。
日本人として、なかなか名誉な事だと思います。
全豪も優勝も見えてきましたね。
週末、こちらも俄かファンで盛り上がりそうですね。

 

それもご愛敬です。
私は、学校の授業でテニスを選択していたので、少しは分かります。
ただ、詳しくはないので、ほぼほぼ素人の域ですので、結果を聞いて楽しみたいです。

 

週末は、寒くなるみたいですね。
猫は、コタツで丸くなると童謡にもありますから、家でゆっくり親子3人で過します。
3歳児ゆうゆうの最近の流行りは、童謡・唱歌の「雪(ゆき)」(作詞:不詳、作曲:不詳)です。
何度も歌っても、「もう一回」とアンコールが続きます。

 

不思議な歌です。
♪雪やこんこ あられやこんこ~

 

「こんこ」って、何って感じです。
子供の頃ですから、「雪はこんこん」だと思っていました。

 

何やら策謀が見え隠れします。

 

原曲は、「雪やこんこん」?と言われているようですね。

 

ネットに寄れば、文部省唱歌『雪』が出版される10年前の1901年(明治34年に)、瀧 廉太郎が作曲、東くめが作詞を担当した「幼稚園唱歌」の第18曲目に、「雪やこんこん」と題された曲が含まれていたようです。
冒頭の歌詞は、「雪やこんこん あられやこんこん」しなれば、盗作の疑いもあります。
ただ、曲は別物だと聞きます。

 

瀧 廉太郎絡みでは、国家の陰謀と言われるモノがありますからね。
『鳩』と『雪』に隠された秘密は、いろいろと推測されます。
23歳という若さで亡くなった天才に隠された陰謀も、死人に口なしの花ですよ。


♪ いまでは指輪もまわるほど やせてやっれた~
渡哲也さんの歌う昭和の名曲『くちなしの花』(作詞:水木かおる 作曲:遠藤実)ですね。

 

昭和の流行歌は、いいですね。
情緒がありましたよね。

 

情緒と言えば、話芸もまだまだ名人と呼ばれた偉人が多く居られましたね。
この寒い時期でも、温かい料理の噺を聞けば、少し温まりそうになります。
この時期と言えば、「ふぐ鍋」、いえいえ、庶民的な「時うどん」はどうでしょう。

 

吉朝さんの「時うどん」が聞きたくなります。
年代ごとに、少し少し進化した話が聞きどころです。
若い時のもいいし、晩年頃の円熟した話もいいです。
50歳とは、若すぎた旅立ちだと思います。

 

当たり屋と言う屋台のうどん屋と外れ屋と言う屋台のうどん屋の対比も面白いです。
本来食べ物屋ですから、アタリと言うのはゲンが悪いです。
食にあたると言えば、そりゃ御法度です。
それも、笑いに出るのが落語の屋台のうどんです。

 

味の感想も、昆布やカツオや雑魚だと、なかなか細かい描写です。
寒い最中のうどんは美味いでしょうね。
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今日のお昼に頂いたサッポロ一番 創味のつゆ きつねうどんです。
いつもの激安シッョプで、先日記事にした小海老天のそばと一緒に買ったものです。
味は、うどんの勝ちです。

 

創味の汁を5パーセント使ったとされています。
うどんの方は、味は普通ながら、創味の汁を少し感じられましたね。
天ぷらのギトギト感がないのが良かったです。
ただ、インスタントのきつねうどんと言うだけで、美味いというレベルではありません。
普通という感想です。

 

89円(税込)で買って来た激安のインスタントのうどんを食べたという感覚だけです。
五条の弁慶でうどんを食べたというような感覚ではありません。
白ごはんと自家製キムチと一緒に食べたインスタントのきつねうどんと言った感想しかありません。

 

ですから、激安ショップの棚に並んでいたと言う現実があるだけです。
それだけです。
サッポロ一番も、もう少し創味のネーミング出すなら、味について妥協しないで欲しいです。

 

創味のつゆは、よく出来ています。
その分、本当の味を知らない方が、これを食べたら、がっかりしますよ。
麺ももう一つ、出汁ももう一つでは、残念な余韻が残るインスタントのうどんでしたね。
もちろん、インスタントのうどんと言う事を考慮した上での判断です。

 

インスタントでも美味いうどんは、ありますからね。
縦型カップと言うハンティを考慮しても、少し残念です。
サッポロ一番さんには、またの企画で楽しませて下さい。
また、買いますからね。

 

企画モノですから、足を引っ張られるのでなく、時うどんですから、袖引っ張られることもありますよ。
「ひっぱりな」ってね。
こんな落ちで、今日は落とします。(チャンリンチャンリン デンデン)

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。