''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

まだまだ続く おでん(関東煮)日和 平成最後の一皿 より。

明日の春分の日を前に、今日は暖かな日和が続くみたいですね。
その反面、週末の土日は、また寒さが戻るとの天気予想です。

 

うーん、一気に春には進まないのかと、やきもきしています。
暑さ寒さも彼岸までと言いますので、そろそろ春の雰囲気がしそうです。

 

明日は天気が良いなら、ゆうゆうを連れて大阪城公園にでも出かけようかと思います。
ここ数日、体調不良で家で私といることが多いです。
昨日も、保育園に送って、昼過ぎに保育園からのお迎え要請を受けました。
保育園も保育士不足ですからね。

 

不足と言えば、最近テレビCMで何やら仮想国をイメージした「ギガ不足」の解消を謳い文句に、動画見放題が強調されていますね。
でも、ここに来て暗雲が立ち込めています。
総務省からの物言いが付いたわけです。

 

そりゃ、そうでしょう。
キャリアに割り当てられた周波数も、あっという間に枯渇するのに、ここに来て「動画見放題」は問題です。
なかなか上手くいかないのが現実です。
っていうか、スマホで本当に動画見放題を聞いて、見ている奴があると言うのが不思議です。

 

やはり、動画は家のWi-Fiに繋げて見るのが、いまどきです。
そうしないと、パケ代の困るでしょう。
そう思うのは、当然です。
Wi-Fiなら、いろいろと便利な事も多いです。

 

我が家は、貧家にて、モバイルルーターを使っています。
それでも、家族で考えたら、光ネットケーブルを一軒家に敷くとなると、いろいろと経費もかさみます。

 

いろいろとカスタマイズし易いモバイルルーターなら、数年毎の契約更新で、最安値の業者と契約すればいいだけです。

 

いろいろと時勢の流れが速いのもこの業界です。

 

テレビより、ゆっくりと動画を見て楽しむ時代が「いまどき」です。
なかなか4Kテレビの売れ行きも悪いです。
まぁ、オリンピック前になると、また活気が付くのが、この手の家電の特徴です。
要するに、様子見です。

 

それにしても、業者も、まだ4Kチューナーも内蔵されていないテレビが、いい値段で売られています。
そろそろ、ほぼほぼ4Kチューナー内蔵のテレビが売られてもいいはずです。
在庫が、まだまだダボ付いています。
これが原因です。

 

ダボ付くと言うと、冬物の食材でしょう。
まだ、もう一度寒くなるので、ここで一気に売れるモノは売りたいはずです。
やはり、ダボ付くのは、冬の定番の鍋かもしれませんね。
それに、私の好きな関東煮(おでん)です。

 

温度差がある食べたくなるのが、関東煮(おでん)です。
子供の頃には、季節に関係なく、関東煮(おでん)がありました。
春にも夏にも秋にも冬にもです。
でも、コンビニでも、ビジネス街では、関東煮(おでん)の需要があります。

 

それでも、スーパーでは、陳列の置き場の占める位置が変わります。
この辺りが、変化の時期です。
それにレトルトのおでんも、姿を消します。
場所の置き場が無くなるからでしょう。
すると、関東煮(おでん)関係の練りモノの陳列スペースが縮小されるわけです。

 

ごぼう天、ひら天、ハンペン、煮込み竹輪は、肩身が狭くなります。
関東煮(おでん)や煮込んでなんぼの所があります。
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我が家は、まだまだ関東煮(おでん)が食卓に並びます。
この日は、食材の中に、手羽元を煮込みました。
煮込んだ手羽元は、ほろほろと身離れがいいです。

 

我が家の3歳児ゆうゆうは、鶏肉が大好きです。
一人で数本食べます。

 

鶏肉料理で好きなのは、「焼き鳥」です。
酒呑みの好むようなものが好きみたいです。
それは、父親の影響でしょうね。

 

保育園だけで、パパと呼び、家では、パパとは呼びません。
お昼のホームコメディドラマ『ぽっかぽか』の
あすか役の上脇結友ちゃんみたいに、“ちちー”“ははー”と呼ばせたかったのも事実です。
それとも、たおうさま、おもうさまと呼ばせて見れば、雅かも知れませんなぁ。
あらしゃいますぇ。

 

お公家言葉、特に女房言葉には、京都らしくはんなりとした言葉も多いです。
皆さんがよく使う言葉なら、お水の事を「おひや」と言うのは、その代表格です。
豆腐は、「しろかべ」や「おかべ」と言えば、はんなり聞こえます。

 

落語『たらちね』で、訳ありの女房が、朝長屋にやって来た野菜売りから、「一文字草」を買いたいというシーンがあります。
あれは、ネギですよね。
確かに一文字も見えます。

 

ネギとは、本来臭いを表す臭気の「気」で、土の根っこにあるので、「根気(ねき)」と言う言葉の由来があると聞くと、やんごとなき野菜と言う事になります。

 

そんなこと思い出したら、ねきだっぷりの蕎麦が食べたくなります。
京都地下鉄丸太町近くの竹邑庵太郎敦盛(ちくゆうあんたろうあつもり)の そばが食べたくなります。
黒いその蕎麦が無性に食べたくなります。
やはり、京都は遠いです。

 

もちろん、地下鉄のすぐ横が、御所ですよね。
春の御所公開も楽しみです。
春の京都はいいですね。

 

親子3人で出かけたくなります。
まずは、自転車で行ける大阪城公園です。
これが、現実的です。

 

親子3人で花見も楽しみです。
遠くに行かなくても、いろいろとたのしめるモノです。
去年は、近くの公園でお弁当持って、花見をしましたよ。
ありがたいことです。

 

今年は、おでんを持って行くのもありですね。
タッパに詰めて、熱燗呑んで言うなら、極楽気分の花見になります。
ささやかですが、親子3人の暮らしは、私には幸せです。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。

 

https://blogs.yahoo.co.jp/kantoshoue/34659161.html ;「おでん」と「関東煮(かんとうだき)」の「と」 より。]