''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の菓子ものがたり 6月30日 水無月頂きました より。

暦も7月になりました。
今年も、あと残り半分ってことですよね。

 

昨日の茅の輪くぐりに、親子3人で出かけした記事を書きました。
その後、昼前に嫁が買い物から帰って、仏壇にお供えして、お裾分けが頂けました。
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水無月の菓子です。
6月30日に食べる菓子としての習慣があります。
京都で暮らしていると普通ですが、大阪でもしているのか不思議でしたが、スーパーにも売られているのに、少し安心しました。

 

大阪は、京都に比べて、和菓子を食べる習慣が少ないですね。
我が家では、時折嫁が、お薄を点ててくれます。
季節を感じる暮しはありがたいです。

 

最近、3歳児ゆうゆうが、コーヒーを呑むと言い出しました。
もちろん、私がコーヒーを点てる時に、近くにいて、じっと見ています。
香りがいいのか、コーヒー呑みたいと言います。
そのフレーズは、♪パンケーキ食べたい~と同じです。

 

少しだけ、コーヒーをお裾分けして、そこにミルクを入れて、コーヒーだと言って呑ませています。
でも、点てたコーヒーの香りと味は、3歳児にも十二分です。
それがいいのか悪いのか、分かりませんが、砂糖を入れないお茶として呑みモノとして、提供するのは、後々の事を考えても、悪いことではないように思えます。

 

砂糖たっぷりの甘い飲み物は、我が家では、ご法度です。
その分、季節季節の菓子は、数少ない砂糖の入った食べモノと言う事になります。
もう半年、親子3人暮しを楽しく過ごしたいと思います。

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。