昨晩の夕飯は、久しぶりに鉄板焼きにしました。
岳父愛用の大きな四角の鉄板です。
大きさは、30×30センチメートル四方の鉄板です。
家族3人でなら、十二分に楽しめます。
3歳児ゆうゆうも、鉄板焼きは大好きです。
もちろん、サイドメニューのハムサラダの小鉢も用意しています。
どうしても、鉄板焼きと言えば、肉ベースの事が多いです。
我が家は、子供の居ますので、子供が食べ易いモノにしています。
お肉は、特売の黒毛和牛のお肉です。
特売品にしては、おスパもお手頃でした。
3歳児ゆうゆうも、このお肉なら食べます。
いつもは、ハラミ肉を使う事が多いです。
こちらも、ホルモン部位ながら、家での鉄板焼きにはよく合います。
この時期、部位と言えば、勝利のVですよね。
ラクビーのワールドカップでは、初戦のロシア戦で勝利して、少し少し盛り上がりを見せています。
この辺りがサッカーとは、何か違います。
観客も、大人しくて、紳士的です。
サッカーとは、何か違います。
我が家の鉄板焼きの主役は、野菜です。
お肉ももちろん、メインディシューですが、地道に焼き野菜が主役です。
一番美味いのは、甘くなった玉ねぎです。
甲乙つけがたいが、次に美味いのは、カボチャですね。
ホクホクして美味いです。
3歳児ゆうゆうは、玉ねぎとカボチャのツートップが大の好物です。
肉より、こちらを美味しそうに食べます。
お替りも、お肉よりも、こちらです。
私の好みから言えば、シイタケですね。
次に、万願寺唐辛子や青唐です。
人参も鉄板焼きで焼きと美味いです。
もちろん、鉄板焼きの前半戦が済めば、後半戦の焼きそばタイムです。
これも、美味いです。
発泡酒がグビグビ進みます。
厚い鉄板で焼いたので、鉄板の温度が下がり難いです。
焼きそばが、ソースとよく絡んで、後半戦も野菜具だくさんの作戦が功を制しました。
今日の午後、我が家でも家から一番近い花園ラクビー場で、ワールドカップの試合が開催されます。
家族3人しても、観戦に行きますよ。
もう少ししたら、行く用意です。
東京までイケませんからね。
大阪の電車で行ける範囲にあるラクビー場で、ワールドカップが観戦できるのは、何よりありがたいです。
花園は、ラクビーの聖地とよく言われます。
その割に、試合数が少ないぞ~。
政治的な何かを感じますよ。
横浜で、決勝戦と言うのも、何かありますよ。
やはり、官邸主導って事ですかね。
カジノの候補の名乗りも、いろいろと混乱する中、最後は東京でなく、横浜ですかね。
聖地なら、大阪でやってもいい筈です。
ただ、施設の設備的ものを考えると、関東に軍配は明らかです。
残念なことに、日本戦を見る事は出来ませんが、それでも、生でワールドカップの試合が見られるのは、4年に1度の事でなく、一生に1度です。
3歳児ゆうゆうも、今日のワールドカップの試合を見に行くのは、知っています。
何度も、3人でわーるどかっぷを見に行くと言っていますね。
生トライが近くで見られるといいんですがね。
ささやかな親子の大事な時間を過ごせる事に感謝です。
続けて、観音様に、雨に当らないように、念じるばかりです。
ありがとさんです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。