鉄製 北京鍋(中華鍋)を買いました。
ついでに、新潟の燕市の和平フレイズ製 味道 中華お玉中 AD-022も、一緒に購入しました。
お揃いに揃えました。
同じメーカーの方が相性が、いいでいすからね。
同じ鉄製です。
お玉の容量は、200ml です。
ほぼほぼチャーハンにして、お玉に入れて仕上げて、丸くお皿に盛りつけるのに適しています。
お店でも、そうして盛り付けているのをよく見ますよね。
一つあれば、便利です。
そうなると、同じメーカーで、中華返しの中辺りも欲しくなる所です。
多くを一度に求めても、仕方ないです。
道具ですから、早く手に馴染むように使いたいですね。
昨日、鮭が残っていたので、ネギを刻んで、卵を使って、鮭チャーハンにして、試しに作ってみました。
空焼きもしっかり出来ていて、鍋にひっつく事もなく、綺麗に鮭チャーハン仕上がりましたよ。
味も、よく出来ていると思います。
ただ、鉄製ですから、どうしても油の使用がテフロン製より多くなります。
その分、いろいろと調理の工夫も必要になります。
最初の玉子を入れた時に、油を吸わせます。
この段階で、すぐにごはんを入れて、炒めます。
油を含んだ玉子が、ごはんと相まって、コーティングさせます。
すぐさま、ほぐした焼いた鮭を、鍋に投入して、時間との勝負です。
ここで、お手軽な創味のシャンタンを適量入れて、炒め上げます。
塩コショウで味を調えて、最後に刻んだネギを入れて、さっと仕上げます。
最後に、熱した鍋肌に、香りづけの醤油を、乳化させて香りだけ付けて、完了です。
これで、お玉に入れて仕上げて、お皿に盛りつけるだけです。
鮭と玉子とネギ香りがいいですね。
創味のシャンタンの味も効いています。
香りづけの醤油も、味はしないまでも、醤油の焦げた香りは、チャーハンに漂います。
これなら、3歳児ゆうゆうも、「おぃちぃ」の厳しい評価もクリアできると思います。
3歳児にして、チャーハンには、うるさいです。
味、香り、塩味にも、強く反応します。
「からい~」の声だけは、聞きたくないです。
ふんわりとした玉子の仕上がりを確認しています。
鮭も、焼きが甘いと、魚の生臭い匂いがしますので、しっかりと焼いた鮭を使って、ほぐしておくのが大切です。
家での事ですから、鮭皮も刻んで入れてもいいと思います。
あくまでも、賄いごはんですからね。
好き好きにして下さい。
くれぐれも、丁寧な骨の処理を怠ると、二度と子供が食べなくなります。
ご注意ください。
我が家の3歳児ゆうゆうは、魚が大好きです。
焼き魚も好きなら、刺身の好きです。
魚嫌いの多い中、ありがたいことです。
邪魔くさいと言わずに、惜しんだ一手間が、子供の気嫌いを左右します。
ここが、親の正念場ですよ。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。