日本では、ノーベル化学賞 吉野彰氏の受賞決定に、湧いていますね。
リチュームイオン電池と言えば、毎日のようにお世話になっています。
大きな功績です。
同じ日本人として、誇らしく感じています。
こんな偉大な化学者には、なれないけれど、日々人として恥じないように暮して行きたいモノです。
同じ日本人としての、誇りを抱いています。
そんな受賞の喜びにと、祝いの品が届いた訳ではありませんが、我が家に慶事の祝いのお裾分けが参りました。
写真がないのは、食べてしまったからです。
朝から、赤飯と紅白の饅頭でした。
赤飯と饅頭は、大阪西区新町の廣井堂のモノです。
上品な味わいでした。
新町の廣井堂と言えば、オリックス劇場の南側の大きな新町北公園の南辺りですよね。
なにわ筋から言えば、モンベルのビルの次の信号の通り辺りです。
もちちろん、逆行の一方通行の道路になります。
仕事の都合で、その南の１００円ローソンには、よく買物をしていましたから、記憶に残っています。
因みに、なにわ筋の南に少し行くと、西側に新町南公園と言う公園がありますが、ここに「砂場ありき」の石碑があったと記憶しています。
砂場と言えば、そばの名店ですよね。
そう元々砂場は、大坂にあったお店です。
当時は、大坂城建設の為に、工事用の砂場置き場があって、労働者の為に、そばが売られていと言う事になります。
もともと、大坂は、うどんよりそばが人気の食べモノでした。
それが、茶碗蒸しの登場で、その中にうどんを入れる小田蒸しが人気となって、うどんとそばの人気が拮抗していました。
大阪人が、うどんが好きで、そばが嫌いと言う事はありません。
関西の出汁文化が、うどんの乗っかったと言う事になります。
なにわ筋をこのまま南に行くと、そこは人気の堀江地域に行く訳ですよ。
そのまま、西大橋の交差点から西に向かい、白髪橋の交差点を阿弥陀池筋を南に行けば、落語で有名な『阿弥陀が池』の和光寺に到着です。
西区の新町から、そんな場所に誰が行けと唆し方と言うと、もちろん、「あみだが行けと言いました」と言う事になります。(♪チャンリンチャンリン デンデン)
やはり、大阪では、新聞もですが、地図も見ないといろいろと困ります。
そうそう長堀通辺りは、自動車の外車のディーラーが多いですよね。
男なら、ポルシェに憧れます。
やはり、ポルシェ911っていう所でしょうね。
私の子供の頃は、ポルシェ930が人気でした。
個人的には、928、968、渋い所で、914なんかいいですね。
今でも、チューブと動画よく見ます。
914ったら、ワーゲンポルシェって呼ばれていたツーシンターのミッドシップエンジンの車でしょう。
男心をくすぐります。
実際に買う事は、非現実的ですが、動画くらいは見せて欲しいです。
宝くじに当たれば、ポルシェオーナーになりますからね。
あ、私は、自動車の方は、ペーパードライバーでしたね。(笑)
昔仕事で、ハイエースを乗っていたことがありますが、今にしてみれば、昔の話です。
意外とワゴン車って言うのは、思っていたより乗り易いです。
何せ、ワゴンの自動車は、真四角で運転席の前が、しっかりと見えます。
安全運転が何より大事です。
ポルシェに、ワゴン車はなかったですから、宝くじに当たった時に、考えます。
ベンツなら、 VクラスV220d アバンギャルド みたいなワゴン車ありますけどね。
はやり、普段使いなら、日本車に限りますよ。
我が家なら、スクーターも自動車も、スズキが相性いいかもです。
自動車を見ても、日本人であることに、誇りを感じます。
故障せず、経済的で安全で、乗り易いと来れば、日本車ですからね。
赤飯食べて、紅白饅頭食べて、幸せ感じる日本人であることに感謝です。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
