''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家のもう一品 バルサミコ酢を隠し味にした、スパサラ より。 

 またもや、児童相談所判断ミスで母親による身体の虐待の疑いがある知りながら尊い子供の命が消えました。 

聞くに堪えざる親の子供への虐待による死亡事件です。 

教訓と言うモノが、活かされていないのが残念です。 

一人前の人として成長したかったと思いますね。 

 

親になりきれていない親が多いと言うのは、昔からあることです。 

親も子供が生まれた時から親に成れる訳ではありません。 

子供の成長とともに、親になると思います。 

 

特に、父親はそうでしようね。 

母親は、妊娠出産を通じて、親としての母性が生じると思っています。 

ただ、今回は、母親による虐待の疑いがあると知りながらの事件です。 

 

育児ノイローゼも、理解できます。 

子供の為に、いろいろと犠牲にする部分が多いです。 

でも、その逆に子供が居るがための楽しさも幸せもあります。 

 

そのバランスが取りない方、取り方が分からない方が多いと感じます。 

両親が離婚した子供は、離婚率が高いと聞いたことがあります。 

家族としての過ごし方が、何か違っているのだと推測できます。 

休日、家族で遊園地に行くと聞くと、微笑ましいですが、遊園地に行くことが目的になってしまっては、本末転倒です。 

 

家族で時間を過ごすアイテムが、遊園地だったりするはずです。 

近くの公園でも、子供が小さいと喜びます。 

詰まらないと思う事でも、親と一緒だと、子供は喜びます。 

 

家庭家庭によって、事情が違います。 

遠くにイケない事もあれば、一緒の時間が少ない家庭もあります。 

時間の長さでなく、時間の質かもしれません。 

 

子供と二人きりで、向き合うのは、なかなか大変です。 

でも、いろいろと諭しながら、ルールを決めて、楽しむようにすることが必要だと感じます。 

 

子供は、我がままです。 

子供は、気分屋です。 

子供は、逆らいます。 

 

子供ですからね。 

食事にしても、親が思うように、食事をしてくれません。 

好き嫌いがあったり、気分が乗らないと食事をしません。 

困ったモノです。 

 

我が家の4歳児ゆうゆうも、最近食事に時間が掛かります。 

困っています。 

食べなさいと声を荒立てます。 

まぁ、いろいろと上手くいかないことも多いです。 

 

とは言え、好きなモノを作れば食べてくれます。 

我が姫は、麺類が好きです。 

いつも同じ麺類では、ダメみたいです。 

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先日、夕飯のおかずに、あと一品何か足したくて、スパサラを作りました。 

嫁の弁当のおかずにもなります。 

残っても、朝ごはんの小鉢モノになります。 

あれば、便利な一品です。 

 

同じように、ポテトサラダ、カボチャサラダも作りますが、スパサラは、短時間で出来ます。 

スパサラとは、もちろん、スパゲッティーサラダの事です。 

スーパーのお総菜の定番的なモノですね。 

 

家でも、簡単に出来ます。 

スパゲッティーは、目安の時間より長い目に茹でています。 

水に晒して、急激に冷まします。 

これが、ポテサラとの違いです。 

 

スパゲッティーの水分をよく切って、野菜やハムとマヨネーズと塩コショウを合わせるだけです。 

今回は冷蔵庫と相談したら、いつもの胡瓜は無かったので、人参とハムの具材だけのシンプルバージョンです。 

 

マヨネーズを混ぜる時に、お酢を少し入れます。 

我が家はこの時、普通のお酢の他に、隠し味にバルサミコ酢を入れてます。 

コクが出て美味いです。 

バルサミコ酢は、トマトソースと相性がいいですけども、ちょっとした隠し味にすると、意外な好プレーしてくれます。 

 

作ってすぐより、少し寝かした方が、旨みがマシマシになりますね。 

夕食ですから、時間をおかずに食べますが、翌日の朝食のスパサラは、どうも一味美味くなっています。 

 

マヨネーズと、お酢と、バルサミコ酢のハーモニーが、いいんです。 

「ワンチーム」って感じです。 

スパサラの旨みを、ジャッカルした感じです。 

笑わない稲垣さんも、微笑みますよ。 

 

もちろん、いつものように一番厳しい審査員の4歳児ゆうゆうのたべっぷりで、判定されます。 

この日のスパサラは、一気に完食しました。 

大変なお気に入りです。 

 

口の周りに、マヨネーズが付いています。 

そんなの関係ないと言わんばかりです。 

ゆうゆうの口に、トライです。 

作り手としては、嬉しいモノです。 

「おいしいよ」って言葉が、最高の賛辞です。 

 

京都では、おかずにあと一品って言う時の定番は、豆腐だと言われることが多いです。 

「豆腐と狂言」と言えば、そんな扱いでしたからね。 

もちろん、冷奴でも湯豆腐でも、温奴でも、美味いです。 

夕飯なら、ありですよ。 

 

家族3人のささやかな食卓を一緒に囲める事に感謝して暮させて貰っています。 

ありがたいことです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

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