この正月で気になっていた「Win7のサポート終了」を目前にして、「Win10にアップデート」を試みました。
こんな正月の時間を利用するのが、得策です。
なかなか大変でした。
ネットでも所要時間は、約1時間ほどだと聞いていましたが、実際に使えるところまで来て、約2時間ほどの時間が掛かりました。
正月を利用してよかったです。
もし上手くいかないと、日本橋のパソコン屋まで、物色しないといけないからです。
経費節減の折、何とかアップデートWin10になりました。
ただただ、使いにくいです。
まず、最初の難問は、外付けのモニターが認識されませんでした。
これは大変困りました。
基本ノートパソコンに、外部モニターを付けて、2画面で使っています。
こちらも、何とか問題を解決できました。
次に、パソコンをシャットダウンする時、いつも「休止」を使っていますが、Win10にはその項目がなく、何とか休止という項目に出して、休止して終了できるようになりました。
いろんなところに隠されていました。
最後に、毎日のブログ更新の記事をアップする時に、写真を載せていますが、この写真は、ペイントを起動させて、その中で写真サイズを小さくしています。
このペイントが表示されないんです。
見つけられるペイント3Dとは、別物です。
これも、何とか見つけられました。
重くて難しい作業は、あまりしていませんので、クロームOSに代えてもいいように感じます。
ただ、印刷するプリンターとの問題があるので、アップデートしてWin10に出来たのは、本当に良かったです。
まだ悩まれている方は、今ならまだ出来ますよ。
同じような作業されている方も多いはずです。
悩むといえば、正月の食事です。
お節も雑煮も飽きたでしょう。
我が家も正月3日なって、4歳児ゆうゆうが食べたいもののリクエストがありました。
正月2日からやっているスーパーで買って来たモノです。
いつものように嫁手作りではありません。
ですから、羽根つきではありません。
正月外に出た時に、突然に娘が「餃子が食べたい」と言い出しました。
16個入りの餃子を2箱買いました。
それを焼きている際から、娘が食べると言って、大人1人前を4歳児が食べましたよ。
もちろん、用意の夕飯も完食しました。
餃子と言えば、中国では祝いの料理です。
もちろん、中国では、水餃子です。
焼き餃子は、いわゆる賄い料理ですから、客に出す料理ではありません。
祝いの料理、特に結婚式のような祝いの食事には、必ず出されると言います。
餃子は、日本式に言えば「チャオッ」と発音されるのですが、これが子供が授かるという子供同じ音でだと聞きます。
多分、漢字なら「交子」でしょうね
もともと、餃子も北京辺りの北の方の食習慣ですね。
南部の温かい所では、小麦でなく米が主食で食べられますからね。
シルクロードから、餃子の餡も、もともとは羊だったでしょう。
そう餃子も、ある意味麺ですからね。
中国、太古よりシルクロード伝って、ヨーロッパと繋がっています。
戦後、中国大陸から渡って来た餃子も、焼き餃子との相性が良かったと思われます。
ピールと相性がいいですから、戦後も長きに亘って日本食に近い感覚で定着して来ましたよ。
ラーメン、チャーハン、焼き餃子、定番です。
なんだか京都王将に行きたくなりました。
大阪ですから、大阪王将もありますが、どうも京都王将に口が求めます。
京都王将なら、焼き餃子は生で買って来て、家で焼いて熱々を食します。
私の焼いた方が、私の口に合います。
店の餃子は、油が強い事が多いです。
油ギトギトの餃子は、好みません。
皮も少し焦げ目が強いくらいのモノが、美味いことが多いです。
我が家も、その手の焼き餃子になりました。
写真の色合いより、実際の色合いの方が、もっと軽いです。
発泡酒が進みます。
4歳児ゆうゆうも、焼き餃子は好きです。
焼売より、餃子が好きみたいです。
今回は、付属のタレをもったいないので使いましたが、嫁手作りの餃子なら、お酢か少量の醤油を入れたモノが好みです。
イチラーですから、ここに一味唐辛子をフリフリしています。
今回のは、市販のタレに、家にあるラー油を追いラーしました。
まぁ、「お節もいいけど、餃子もね」と正月の味変したのも良かったです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。