朝から暑いです。
それゃ、夏ですからね。
とは言え、今日がお盆休みの最終日です。
国際政治では、米中開戦が始まるような状況下の中、トランプ米大統領の仲立ちで、イスラエルとUAEが国交正常化で合意しました。
これは、快挙ですね。
これで、イラン対イスラエル これまた米対ロシア・中国の対立関係も見え隠れします。
唯一、どちらの陣営にも、顔が効くのは、「日本」ですから、このイスラエルとUAEが国交正常化で合意は、今後の日本でもその役割がキーマンになることでしょうね。
今はまだ、その時期になっていないです。
とは言え、イランと日本の関係は、友好的です。
いろいろな歴史の中で、信頼関係も強いと思いますね。
次に来るのは、パレスチナの立ち位置です。
国家として承認されるのでしょう。
台湾も、米国によって、国家承認される手はずですよね。
先日、アメリカの大臣が、台湾に正式に訪問しています。
これまた、米中の戦いになるのは、明らかながら、中共も本気で米国と戦争して勝てるとは思っていません。
ただ、香港問題も激化して、続けて台湾侵攻が、現実味を帯びている以上、南シナ海での偶発的な行為を装って、米国が侵攻するのは、明らかです。
国際政治の世界も暑い夏になりそうです。
「上方漫才の至宝」夢路 いとし・喜味 こいし師匠の漫才の中に、あの名作の『我が家の湾岸戦争』(作 中田明成)は何度聞いても、笑えます。
高齢になっても、時事ネタの漫才は、意欲的でしたからね。
夫婦喧嘩の話から、多国籍軍の侵攻があっのたの問いに?は、隣の関君の侵入、蛸食いながら入って来たのと強引なこじ付けも面白い。
最後に、嫁の岳父が、布施の隠居で、大工の棟梁で、フセイン大統領のこじつけは、お年寄りから子供まで、分かり易い漫才に仕上がっていましたよね。
漫才と言う話芸に、ベテランも若手も、世代も関係なく、分かり易くテンポがあって、巧妙な二人の掛け合いの話芸なんですね。
漫才は、いろいろと温故知新の知識の宝庫です。
温故知新と言えば、昔も今も、定番があるわけですね。
少しアレンジすれば、世代を超えた使えます。
上岡龍太郎氏が言っていました。
芸とは、無駄の排除だと、洗練された芸は、無駄がないと言う事です。
落語や講談も、もともと噺があって、それを演者によって、熟成させて行く訳です。
もともとの噺も、下品な噺として、下品な所が削除されて行く訳です。
落語『なめる』は、その代表格ですね。
『今昔物語集』に原型がある艶笑噺と聞きますが、それこそ、温故知新です。
物語中で「お嬢さん」が主人公になめさせる所は、初めは陰部だったが、演者によっては、乳房の下に換えられることもあります。
少し聞くと、ちょっと艶笑噺と抵抗するかもしれませんが、噺としては、洗練されているのでしょう。
我が家でなめると言えば、4歳児ゆうゆうのお菓子でしょうね。
時々貰えるアイスに、水菓子の西瓜等、子供は甘いものが好きです。
先日、ランチの後のデザートに出た水菓子の特売メロンです。
赤肉系のメロンです。
高価なあのメロンではないけれど、家なら十分に楽しめます。
4歳児ゆうゆうは、メロンが大好きです。
私も子供の頃食べた、マスクメロンの味は、苦手でした。
何ゆえかと言えば、セメンダインの匂いと味がするからです。
負い熟すると、そんな味がします。
私は、熟していない固めのメロンが好きでした。
チョートケーキに乗っているあのメロンです。
今時は、アンデスメロンなど安価な特売メロンが売られています。
それでも、十二分に美味いです。
この時期、西瓜が好きですね。
梨は、もう少し先ですよね。
水分補給の果物は、この時期ありがたいです。
盆休み明けのコロナ感染拡大が気になります。
保育園の検査待ちもあり、なかなか心穏やかな過ごせていません。
どうなるのか、暑い最中のコロナと熱中症の二重苦に、いろいろと工夫して暮させてもらっています。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。