朝からどんよりした大阪の空です。
過ごしやすいです。
暑さ寒さも彼岸までと言う言いますから、このまま静かに秋の気候になってくればいいですね。
食欲の秋とはよく言ったものです。
4才児のゆうゆうの食欲は、マシマシ系です。
嫁が「龍のたまご」と言う色の濃い卵で作った手作りプリンです。
味が濃いです。
目玉焼きなどは、素材そのままの味ですから、味の差を感じます。
4歳児ゆうゆうも、無心で食べています。
カラメルも少し濃い感じの仕上がりになっています。
大人も子供も楽しめる仕上がりです。
家で作るプリンは、楽しいです。
4歳児ゆうゆうも、お手伝いしてくれます。
邪魔だと分っていても、手伝う気持ちを尊重しています。
そこは大人の我慢のです。
龍と言えば、最近の流行りの中で言えば、講談の一龍齋派でしょう。
その中でも一龍齋貞山と言えば、大看板です。
父は7代目一龍齋貞山にして、義父は6代目神田伯龍にして、共に大名跡ですね。
神田伯山ティービィーで伯山と会談を聞いてみました。
8代目一龍齋貞山と言えば、少しとっつきにくい感じがありましたが、気さくなおじさんと言う感じだったのが、印象です。
講談以外で見たことがありません。
バラエティにも出られませんしね。
一龍齋貞山さんの講談は、独特の雰囲気があって、私は好きです。
聞いていてその世界に引き込まれます。
竹の水仙などの左甚五郎も、他の講談師とは少し違う甚五郎が楽しめます。
得意の赤穂義士伝(外伝・銘々伝)は、聞きこんでしまいます。
一龍斎貞鏡(実娘)にも、その子供さんも居られますので、これは9代目、10代目の一龍齋貞山が続くかもしれませんね。
旧の神田派の流れを組むと言う意味では、貴重な流派や血筋になりますね。
楽しみです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。