''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 時短で作った即席の関東煮(おでん) 令和28皿 より。   

 

コロナの緊急事態宣言が大阪でも発令されていたら、生活にも変化がありました。 

嫁の会社でも、出勤調整が入りました。 

特に、電車通勤の限っています。 

 

少なくなったとはいえ、満員級の電車での感染は一番辛いでしょうね。 

嫁も電車勤務です。 

その調整で、週に数度の休みが入っています。 

テレワークする業種ではないので、それはしないようですが、とりあえず自宅待機と言うようです。 

 

昨日の朝の大阪駅周辺でも、出勤風景に変化があったと聞きます。 

飲食の方も、テークアウト中心に商売のスタイルも変化されています。 

テークアウトで、コロナ騒動以前より利益を挙げられている店や企業もあるみたいですね。 

 

店内での飲食に伴う経費は、少なくなります。 

バイト等人出も必要ですから、その経費も含めて、削減できるなら、より効率的なテークアウト専門店になれるはずです。 

味を中心にしたサービスと言う意味では、飲食店でも、ここで主導権を取れれば、元に戻った時も、利益に繋がります。 

 

麺類を使ったラーメン屋、うどん屋蕎麦屋等は大変です。 

出前では、限界があります。 

地域に根付いた店なら兎も角、チェーン店は大変です。 

その分、すし屋などは、テークアウトで売り上げが好調な店もあると聞きます。 

 

少しの工夫と知恵で、乗り切れるといいですね。 

ピンチは、チャンスです。 

 

我が家でも、家籠りようにと、関東煮(おでん)を作りました。 

いつものことです。 

 

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大きな鍋がありますので、下処理した具材から煮込んでいくだけです。 

大根、蒟蒻、すじ肉、玉子などは、下処理に手間が掛かります。 

 

今回は時短モードの時間の掛かりにくいネタを多く多用しています。

つくね団子は、こんな時に便利です。

今回は練り物ベースになりました。

 

我が家の冷蔵庫と相談して、使えるものは使います。 

蒟蒻のストックは、5つ位常にあります。 

豆腐もストックがあります。 

卵もストックがあります。 

 

時折、練り物を嫁が週末ストックしてくれます。 

時に、粗挽きソーセージも、入れることがあります。 

意外に美味いです。 

皮が弾けない様に注意しています。 

 

変わり種のネタも世の中には多くなってきました。 

関西では馴染みのないハンペンも、スーパーで売られています。 

ちくわぶは、時折見かけます。 

東京のすじは、関西では見たことがないです。 

 

最近では、意外に普通になって来たロールキャベツやシューマイやトマトも、入れる方が居られるみたいですね。 

お好みですからね。 

 

お正月に余った餅も、入れると美味いと思います。 

煮込むのは、NGですよ。 

出汁が濁ってしまいます。 

レンジでチンして、柔らかくなったのを、関東煮(おでん)の出汁に張って、頂く程度です。 

何を入れてもいいのが、関東煮(おでん)です。 

 

出汁を濁さず、出汁の旨味のお返しをするものにしたい手頃です。 

5歳児ゆうゆうも、関東煮(おでん)は好きですね。 

少量にして、子供盛の関東煮(おでん)にしてあげますよ。 

いの一番に、玉子からみたいです。 

 

最近、蒟蒻も食べてくれますね。 

少し進歩と言うか、成長です。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。      

ありがたいことです。    

    

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。      

ありがたいことです。      

      

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。      

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。      

ありがたいと感謝です。      

  

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