''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 即席熱々関東煮(おでん) 令和31皿 より。   

 お題「簡単レシピ」

火曜日の朝のニュースでも急に雪の映像が流れて大阪の朝にしては、寒かったですね。 

三寒四温とは、よく行ったものです。 

 

それにしても、今年は全国的に雪が多かったと記憶しています。 

私の住まいする大阪では、雪はなかなか降りません。 

でも、京都に住まいして居た時は、年に数回雪が降り、金閣寺辺りの雪景色をニュースを見たモノです。 

 

寒いとなれば食でも暖を取りたいところです。 

我が家の定番と言えば関東煮です。 

 

冷蔵庫といつものように相談です。 

蒟蒻のストックはあります。 

後は、練り物豆腐それに卵があれば、基本の形は取ります。 

もちろん、大根も欲しいです。 

出来れば、牛すじ肉があれば、尚更ありがたいです。 

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この日は、豆腐、大根、ごぼう天、平天、蒟蒻、玉子、ジャガイモ、それに、手羽中を入れました。 

手羽中は、冷蔵庫に有ったので、使いました。 

播州関東煮でも、鶏肉はよく使います。 

 

私の中では鶏肉の入ったと関東煮もありです。 

と言うより、冷蔵庫と相談が最優先です。 

 

出汁は、白出汁を使っています。 

味付けは、京風の薄味にすることが多いです。 

当たりハズレがありません。 

 

タイトルにも即席と言うからには、手抜きが必要です。 

大きな鍋に、大きめの昆布を入れて、加熱します。 

その横で作業します。 

最初に、中鍋に卵を入れてボイルします。 

その間に、蒟蒻に隠し庖丁入れて、食べ良い大きさの三角にして、卵の入っている鍋に入れます。 

 

卵のボイルは、20分程に設定しています。 

その間に、蒟蒻のカットと下茹でをして、1つの鍋で完了させます。 

卵のボイルは、15分でもいいですが、少し長めにボイルした方が、殻を剥く時に、時短になります。 

冷水に冷やして、ボイルした卵の温度と、冷水の温度差が、収縮して剥きやすくなります。 

 

とりあえず、蒟蒻のカットと下茹でで時間を調整しますので、無理なく出来ます。 

時間が余れば、大根をカットして、皮むきをして、隠し庖丁を入れます。 

同時進行しながら、あとの材料のカットをして用意します。 

ジャガイモは、仕上げの15分~20分前に入れる用意をしています。 

ジャガイモは、煮崩れる男爵の方がいいかもしれません。 

ホクホク感はありますね。 

 

後は、時間を見ながら、残りの材料を入れるだけです。 

ただ、今回の様に、鶏肉の手羽中を入れる時は、別鍋で下茹でして置きます。 

出汁に直接入れると、出汁が手羽中の肉汁で、濁ります。 

 

とりあえず、すべての材料を、時間の掛かるものから入れるだけです。 

鍋の中に、様子を見ながら、入れるだけです。 

これなら、それ程手間になりません。 

 

大根、蒟蒻、玉子を少し時間を掛ければ、美味くなります。 

これだけを、午前中か、ランチの用意の時に様子しておくと、夕飯の支度には、相当時短になります。 

中鍋に火を点けて、同じ鍋で、卵、蒟蒻を下茹でしたいる間に、大根カットすればいいので、20~25分あれば、出来ると思います。 

後は大鍋に入れて、煮るだけです。 

 

我が家では、ほったらかしの料理です。 

そう、放置プレー料理なんです。 

ですから、週一でも出来ます。 

 

味付けは、市販の液体の白出汁があれば美味しく出来ます。 

簡単です。 

 

練り物からいい出汁が加味されます。 

牛すじ肉あれば、加えればいいだけです。 

あれば、更に美味さアップしますね。 

 

夕飯時に合わせるようにしておけば、意外に手軽に出来ると思います。 

下処理も、前日の夕飯時に、ちょっと手を入れておいて、冷蔵庫に用意して居れば、楽ちんです。 

 

5歳児ゆうゆうの食べる姿を見れば、出来が分かります。 

基本、不味いと食べません。 

食べる速度が、別次元になりますので、分かり易いです。 

とれあえず、手抜きの時短で、美味しいモノを作れるように、工夫をするように意識しています。 

 

晩酌タイムも幸せです。 

ささやかな幸せを感じます。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。           

ありがたいことです。         

         

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。           

ありがたいことです。           

           

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。           

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。           

ありがたいと感謝です。           

           

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