''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 熱々時短の関東煮(おでん) 令和29皿 より。   

 

お題「ささやかな幸せ」

最近の気温の変化も大きいです。 

暖かいと思えば、急に寒くなる。 

昨日の大阪は、日中19℃と暖かくなりましたね。

 

三寒四温とは言いませんが、何やら不安定ですね。 

今年の日本海側では、大雪になっていますね。 

 

何が原因なのか不明ですが、すぐに温暖化に繋げるのは、あまりにも安易です。 

南極や北極に、氷河がありますので、未だ氷河期ですよね。 

そんな中、地球の気温の変化周期と、矛盾する事も多いです。 

 

寒いとなれば、暖をとればいいです。 

我が家の暖は、やはり、こたつと温かい食事です。 

我が家の食卓に、鍋料理は多いです。 

手軽に出来る事、アレンジが多い事、時短で出来ることでしょうかね。 

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我が家でも、よく食卓に上がると言えば、関東煮(おでん)です。 

時短と言う言葉と、相反するイメージもありますが、いろいろ工夫も出来ます。 

中鍋にコンロに置いて火を付けて、その間にいろいろと作業します。 

まずは、時間の掛かるゆで卵の用意からです。 

 

中鍋に、ゆで卵の用意しています。 

ここに、カットした蒟蒻を入れて、茹でます。 

18分ほど茹でれば問題なないでしょう。 

 

その間に、大根の用意です。 

下茹ですればいいですが、時短なのでそのまま大鍋に入れます。 

すでに大鍋には、大きな昆布が入っています。 

大根の皮を剥いて、十字に隠し庖丁を入れます。 

 

仕事なら面取りしますが、家ですから、それも不要にしています。 

ゆで卵と蒟蒻が茹で上がったら、そのお湯を捨てないで、牛すじ肉をボイルします。 

その手間が省けます。 

 

その間に、関東煮の具材の用意をします。 

竹輪や豆腐の用意です。 

出汁は、白出汁を使います。 

この日も、液体の白出汁を利かせた京風です。 

 

当たりハズレもありませんし、我が家の定番の味です。 

昆布の出汁の味もしっかりしています。 

これなら、失敗はありません。 

味は、薄い目です。 

それが失敗しないポイントです。 

 

仕上げに味を見て、少し整えれば、問題ありません。 

ノーブログレム、モーマンタイです。 

とりあえず、時間の掛かるものから、煮ていくだけです。 

 

関東煮(おでん)なら、翌日も美味しく頂けます。 

ある意味、大きな意味では、時短とも言えます。 

それでいて美味いし、日本酒に合う。 

 

ごはんのおかずにもなるし、弁当のおかずにも使い回し出来ます。 

これが、関東煮(おでん)をよく我が家で作る理由でもありますね。 

週に一度、関東煮(おでん)と決めれば、基本後の5日のメニューを考えるだけになります。 

手抜きするなら、関東煮(おでん)を3日すればもっと楽できます。 

 

私はそれでもよくても、子供がどう思うのか、聞いたことはありませんので、とりあえず、2日はこれでイケます。 

メインにしてもいいし、サブにしてもいいです。 

刺身をメインにしたり、焼き魚をサブにしてもいいです。 

いろいろとアレンジできます。 

 

とりあえず、寒い時は、燗酒と関東煮(おでん)があれば、幸せです。 

ありがたいことですよ。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。         

ありがたいことです。       

       

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。         

ありがたいことです。         

         

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。         

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。         

ありがたいと感謝です。         

         

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