''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 手羽元のポン酢煮 煮玉子添え より。

主婦の皆さんは、毎夜の夕食の献立を考えるのも、大変だと思います。
我が家の場合には、私が食事の担務です。

 

基本買い物時に、3日程の食事の献立は立てます。
それに乗っ取って、毎夜の夕飯を作ります。
手抜きなら、鍋ですね。

 

今般諸物価の高騰で、いろんなものの値段が上がっています。
最近では、卵に鶏肉は、意外と上がっていると感じます。
鶏肉は高い目ですが、鳥ミンチは意外と安いです。


そう鍋にするなら、鶏肉のつみれ鍋にすると、安価で美味しい鍋になります。
野菜も高いので、いろいろと高いので、代用品を使えます。

 

値段の安定しているキノコ類やもやしも助かりります。
葉物は、白菜が高いので、ホウレン草や水菜を使うのもありです。
鶏つくね鍋なら、いろんなものを加味して、味変もさせています。
とても重宝しています。

一番ありがたいのは、7歳児の娘が、その安価な鶏つくね鍋が大好きです。
鳥ミンチに、塩コショウ、刻みのネギや刻んだ大葉を入れて、摺り下ろした生姜やニンニクを入れて、よく練ってつくねにします。
この時に、創味のシャンタンを入れたり、マヨネーズを入れたり、出汁醤油を入れたりしています。

 

7歳児のゆうゆうは、マヨネーズを入れて欲しいと言います。
味がまろやかになりますが、もちろん、マヨネーズの味はしません。
深みのある味になるくらいです。
とりあえず、失敗はしません。

 

時折、嫁がそのつくねを翌朝の弁当に入れることもあります。
味は、しっかり付けています。
鳥ミンチを見つけると、2パックぐらい買う事もありますよ。
連チャンで、鳥つくね鍋です。


7歳児ゆうゆうは、嫌がりません。
鶏つくねを口に入れている様子は、至福です。

 

娘には申し訳ないですが、適当に作っています。
私が作るので適当と言っても、それほど味の変化はないはずです。
時折、娘に、スプーンで形を整えた鳥つくねを、鍋に入れるお手伝いもしてくれます。
それが、好きなのかもしれません。
自分が手伝った鶏つくねが好きなんでしょうね。

 

鶏肉も、もも肉は値段の高騰が激しく感じます。
鶏皮もだけで売られている時もありますので、これもよく使います。
串にして塩焼きも美味いです。


その他にも、鶏皮ポン酢が一番うまいです。
またの機会に記事にします。

 

今回は、比較的安価で手に入る手羽元を使いました。
定番のポン酢煮です。
基本は、ポン酢と水の同割りです。
賞味期限の近くなった余っているポン酢を大量に消費できます。

 

仄かなポン酢の味はしますが、鍋のトン水の漬けダレのようなポン酢のダイレクトな味わいではありません。
私の場合、少しリンゴ酢を加味したりして、酸味のバランスを変えています。

 

20分以上下茹でしてから、鍋にポン酢地に入れて煮ます。
臭みとりに、摺り下ろした生姜を少し入れます。
同時に、20分下茹でする時に、一緒に隣のコンロで茹で玉子を作ります。

 

後は、茹で玉子の殻を剥いて、鍋で一緒に煮ます。
そう煮玉子を作ります。
コンロの火を小さくして、後は10分以上煮て、味を安定させるために、鍋に入れたまま、放置プレーです。
味は、手羽元や玉子が、冷める時に入ります。

 

玉子は、ハーフにカットして、ポン酢煮の手羽元に添えました。
7歳児ゆうゆうも、あっという間に完食です。
煮玉子も、翌日の嫁の弁当のおかずになっているかもしれません。
味もしっかり入っていました。


美味しく成功です。
失敗は、しませんよ。

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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