最近、諸物価高騰の折、いろいろなモノ値段が上がっています。
特に我が家で感じるのは、卵と鶏肉、特に鶏もも肉でしょうね。
あれと思う価格になっています。
我が家では鶏肉の消費が多いです。
単純に、7歳児ゆうゆうが、鶏肉が好きだからです。
焼いても、鍋にしても、いろいろなバリエーションが楽しめます。
豚肉も、牛肉も使いますが、ある程度、子供が食べるものと言えば、限定的です。
味の濃いモノは、控えています。
子供が小さいので、トンカツなどの揚げ物は、控えています。
やはり、こちらも鍋が多いです。
それか、豚肉なら生姜焼きも多いです。
失敗しないのと、嫁の弁当のおかずに良いからでしょうね。
ランちなら、焼そばやお好み焼きでも、豚肉はよく使います。
牛肉も、すき焼き風にするか、肉じゃが風にすると、甘味を加味すれば、よく食べてくれます。
休日なら、鉄板焼きもありですね。
そんな中、この諸物価高騰でも庶民の味方と言えば、我が家では、鶏ミンチです。
鶏つくねにします。
味も飽きずに、味変も出来ます。
それ以上に、7歳児の娘が、私の作る鶏つくね鍋が大好きです。
「父、今日の夕飯は何にする?」
「父特製の鶏つくね」
「やった!!」と声を出す娘です。
「マヨネーズも入れてね」って、ご注文が入ります。
鶏つくねにマヨネーズを入れると、コクが出来ます。
それに油分で、鶏つくねがパサパサになりません。
これも定番です。
最近もう一つ定番なのが、鳥皮を使った料理です。
鶏皮ポン酢と呼ばれることが多いです。
この鶏皮ポン酢にも、いくつかあります。
今日ご紹介するのは、カリカリタイプです。
下には、オニオンスライスと細切りの胡瓜を敷いています。
その上に、塩コショウで味付けたカリカリに焼いた鳥皮を盛り付けています。
天には白ごまフリフリです。
食べる時に、ポン酢をかけます。
これが、美味いです。
もちろん、7歳児のゆうゆうも、鳥皮がカリカリなのが、大好きです。
確かに、子供でも分かりやすい味です。
私は、イチラーですから、これに一味唐辛子をフリフリします。
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンとは、関係ありません。(お約束です)
兎に角、鳥皮は安いです。
パックにいっぱい入って、200円ほどです。
家族3人が、十分に楽しめる鳥皮ポン酢を作れます。
このカリカリタイプの他に、鳥皮をボイルして、細くカットするしっとりタイプもあります。
これもこれで、美味いです。
また、別の機会にご紹介します。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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