梅雨に入ったと言う感じはしますね。
また、雨かって感じがします。
家の湿度も上昇しています。
洗濯物部屋干しも、日常です。
乾燥器のフル活躍の時期です。
電気代高騰の折、多少の罪悪感を感じます。
さりとて、家の中の湿度が高いのは、嫌です。
苦渋の選択です。
食材も傷みが出るのが、この時期です。
と言う事は、やはり食中毒の時期だと言えます。
食中毒と言えば、ニュースでの宴会での集団食中毒を思い出しますが、一番食中毒の起きている現場は、家庭のキッチンです。
これが現実です。
梅雨の時期には、こうした食材の傷みが問題に成ります。
買いだめをしないのが一番ですが、賞味期限をこまめに確認することも必要です
同時に、食中毒を防ぐ料理作るのも手です。
この時期なら、お酢を使った料理がいいと思います。
酢の物もいいですが、毎日毎日なら、ちょっと閉口します。
その点、我が家はおかずサラダにお酢を使います。
おかずサラダとは、まさしくおかずや酒の肴になるサラダです。
例えば、居酒屋さんでも人気のポテサラ、スパサラなんか、ビールの肴になります。
居酒屋さんで、美味しいポテサラ食べている時が、一番しあわせです。
ごろっとしたポテトの入ったポテサラは、美味いです。
我が家のポテサラにも、お酢はたっぷり入ります。
この時期なら、キャベツの値段が安定してきましたので、コールスローサラダを作りました。
キャベツ、人参、胡瓜、ハムなど、具沢山にして、作っています。
彩に、トマトを添えています。
これも、いつもの時短手抜きの料理です。
手の履いている時に、キャベツを大きめに刻んで、水洗いして水切りしたら、ナイロン袋に入れて塩をフリフリします。
中玉キャベツの1/4~1/5程度を目安にしています。
根元の部位が多いのか、葉の部位が多いのかで、多少違います。
要するに、ナイロン袋に入れて、ナイロンの先が握れるくらいなら問題ない利用です。
塩入れて、袋を揺らして、満遍なく塩が回れば問題ありません。
胡瓜の塩もみではないので、小さじ1杯程度の塩でいいです。
味付けではなく、浸透圧を加えて、キャベツをしんなりさせる為の塩です。
1~2時間ほど放置プレーすると、浅漬けみたいに水が上がって来ます。
サラダですから、ほどほど歯ごたえが残る程度のなっていれば、水洗いしてザルに取ります。
胡瓜も人参も、スライサーで、2分ほどで出来ます。
こちらも水洗いしてザルに取ります。
水切り器で、すべての具材の水を切ります。
大きめの器に、水切りした野菜を入れて、塩コショウ、レモン汁、お酢(この日は、リンゴ酢)を入れて、軽く和えてから、マヨネーズ投入です。
ここで、カットしたロースハムを投じて、和えます。
マヨネーズも、加減を見て、私は少し控えめにしています。
そうしないと、キャベツなどの野菜の味より。マヨネーズの味が勝ってしまって、マヨネーズ食べている感じになります。
食材の旨味を感じられる程度に、少し控えめにどうぞです。
よく和えたら、冷蔵庫で冷やします。
手間は、これだけです。
後は、食べる直前に、小鉢に盛り付けるだけです。
所有時間は、15~20分くらいです。
冷やしている間に、違う夕飯の作業や洗い物をしています。
ただ、サラダを作る時は、生肉や生魚は扱う事はしていません。
まず、サラダを用意してから、肉や魚の料理をするようにしています。
もちろん、我が家では、野菜と肉や魚のまな板や庖丁は、分けています。
野菜も、生野菜用と過熱野菜用の2種類に分けています。
色違いのまな板を使っています。
もちろん、肉魚用は白いまな板の名で、「肉」「魚」と表記しています。
それじゃ、漫画の『キン肉マン』みたいですね。
でも、それは必要です。
家庭での食中毒を予防するためには、必要不可欠な作業です。
小さな子供いますので、子供の口に入るものは、特に気を付けています。
そうそう子供のおもちゃで、リカちゃん人形の足とか手には、薬剤が塗られていると聞きます。
もちろん、無害ですが、小さな部品の誤飲などのを防ぐためとも聞きます。
苦い薬で、おえっと嗚咽しそうになるらしいです。
もちろん、私は男ですから、リカちゃん人形の足をなめる様に癖はありまんので、味わったことはありません。
そう言えば、娘にもそんなおもちゃは与えていませんね。
保育園で必要とされた嫁手作りの人形をよく抱きますね。
小さなキャラクターの人形も、フワフワ素材で、口に付けるようなものではありませんからね。
唐突ながら、我が家のサラダは、基本酸っぱいです。
それでも、すっぱい、いえいえ、失敗はしません。
酸味が効いたサラダは、食欲増進します。
7歳児の娘も、美味しいと残さず食べてくれます。
リンゴ酢ダイエットの効果は、未だ出ていませんが、確実に娘にも、肥満体質にならない食生活を送らせています。
健康の基本は、食事からが基本かもしれません。
美味しく健康的な料理を家族に提供したいところです。
食事担務の父よりです。
なんか、青鬼さんよりって、感じにも感じます。(チクショー!)
♪ チャチャンカチャチャン~
コウメ太夫の意味不明な芸ですが、意味を聞くと、意味不外ですからね。
適当でなく、手の甲にネタを間違い様に、書き記されています。
娘が、時折マネをしています。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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