最近、私が保育園の帰りに、5歳児ゆうゆうと、近くのスーパーに買い物に行くことが少なくなりました。
コロナ禍の不要の外出を控えて、土曜日に家族で買い物に行くことが多くなったからです。
スーパーのレジでは、嫁だけ並んで、外のベンチに座って、密を避けています。
緊急事態も、今のままでは、大阪での延長はありませんので、下りマンボウに移るような気がします。
とは言え、コロナが終息した訳ではありません。
実家の年老いた父母は、1回目のワクチン接種を受けていますので、今月中には2回目の接種になるようです。
役所によって、まちまちですからね。
もちろん、50代の私には、接種券は届きません。
まだまだ先の様ですね。
とりあえず、余っているワクチンを打てるだけ打って、鎮静化されるのが、いいと思います。
東京でも、自衛隊の大規模接種会場を、ビジネス街の働く方に、接種券無くても打てるようにしたらいいと思います。
東京五輪を見据えて、早急なワクチン接種が急務です。
そう言えば、G7でも、首脳陣もマスクなしでしたね。
すぐに日本もああなるのでしょうかね。
マスクするのが、テッパンになりました。
テッパンと言えば、我が家の嫁手作りの羽根つき焼き餃子です。
包むのは、嫁と5歳児ゆうゆうです。
私は焼き担当です。
とは言え、焼きが難しい所です。
鰻屋の修行でも、焼きは一生の修行と聞きます。
私も、若い時に、いろいろと飲食のバイトをしましたが、一番辛かったのは、鰻屋でしたね。
ダントツの難しさです。
特に、串打ちは辛い修行でしたね。
始めてから何度辞めようかと思ったか分かりません。
割いた鰻に串を打ちます。
ただ、その店では、竹串で生の鰻に串を打つのです。
金串なら、まだしも竹串で生の鰻に串打ちは、苦痛です。
毎日、決まった時間になると、全員で串打ちをします。
新品の竹串ではありません。
宗焼き鳥屋のように使った串を洗って、何度も使い回しします。
先の円くなった竹串では、硬い生の鰻に串が入りません。
回すように、身と皮の間に刺すようにするのは、至難です。
今思い出しても辛いですね。
辞めてしまうのは簡単ですが、折角のチャンスと思って修業しましたね。
そのお蔭で、いろいろと自分の家で串打ちには、困りません。
家で串を打つのは、大抵焼き鳥と相馬が決まっています。
それに、アスパラベーコンですね。
玉ねぎベーコンもあります。
5歳児ゆうゆうが、アスパラベーコンを作ると、大変喜びます。
ただ、食べるのは、ベーコンばかりです。
なんじゃそりゃと言う気がします。
ゆうゆうの絵本の中に、アスパラベーコンの話がありますので、その話をイメージして、アスパラベーコンが好きなだけです。
それでも、娘が喜んでくれるのは、嬉しいモノです。
焼き鳥も大好きです。
串付きの焼き鳥を見ると、テンション高めになりますよ。
串を持って、口に焼き鳥を近づけて食べると、気分がいいみたいです。
そんなこんな言っている間に、羽根つきの焼き餃子を娘が食べ続けています。
焼きは、7個×3列ですので、21個焼いています。
1人前7個も、私は食べていません。
5歳にして、食べ好きです。
羽根のパリパリが好きみたいです。
これで、大人になると、ビール飲むんでしょうね。
私のDNAからして、飲める口に見えます。
スーパーに言っても、私の飲んでいる銘柄はすべて把握してくれています。
嘘でもいいから、高いのを指さしてよね。
お父さんは、オールドパーが好きですよ。
娘ゆうゆうと同じ様に、オールドパーの瓶にも芸をさせることが、笑いの壺みたいです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。