7月に入って、東京五輪の風向きも不安定です。
いろいろな利害が絡んでいますので、国民の安全とかは後回しです。
ワクチン接種の方も、いろいろと問題が発生しているようですね。
五輪担当大臣の不適切な発言も、真意を聞いてみないと分からないですからね。
7月に入れば、いろいろと夏への助走ですね。
夏の旬の食材もスーパーで見かけます。
とりあえず、胡瓜は近所の方からも頂きます。
食べるのは、サラダか、自家製のキュウリのきゅうちゃんの漬物にしています。
夏場になって、我が家の食卓にサラダは欠かせません。
レタス、キュウリ、トマトと簡易なモノながら、生野菜を食するようにしています。
ありがたいことに、我が家の5歳児ゆうゆうもサラダは大好きです。
子供さんにありがちな野菜嫌いの症状はありません。
すべて綺麗に完食してくれます。
私の作った自家製のキュウリのきゅうちゃんの漬物も食してくれます。
娘の評価は厳しいです。
不味いと食べません。
最強の番人です。
子供ですから、無理して食べません。
食べ方見れば、今日の料理の出来が分かります。
夏場に合わせて、スタミナ的な豚肉の生姜焼きを作りました。
写真は、5歳児ゆうゆう盛です。
頂きますと言って、横見ている間に、生姜焼きの肉は完食です。
味付けも、塩分控えめにしています。
生姜もたっぷり入っています。
豚肉を焦げ目が付くほどに炒めて、酒とみりん入れて、少量の醤油、それに少し焼き肉のタレを入れています。
よく冷蔵庫に入ったままで使わないと言われる焼き肉のタレですが、我が家ではよく使います。
焼き肉のタレが強いと、焼き肉のタレの味になりますが、そこは隠し味的に使いかたしています。
生姜をしっかり効かせているので、味のベースは生姜焼きのタレです。
最後に、水溶き片栗で少しとろみを付けてソースに仕上げれば、完成です。
失敗はしにくいですね。
いつものように、コールガローニの野菜盛に、今回は茹で卵のスライスを添えて、玉子サラダにしてみました。
白ごまをフリフリしました。
フリフリと言っても、リージョンやマクロジョンを昔の話です。
我が家でも、ごまはよく使います。
健康キーワードに、和食の基本の合言葉「まごわやさしい」と言うのがあります。
ま 豆 豆腐製品も含む
ご ごま ナッツ類も含む
わ わかめ 海藻類
や 野菜
さ 魚
し 椎茸 キノコ類
い いも
と言うわけですね。
魚類も、焼き魚と刺身を取り交ぜて、週に4~5回は取り入れています。
肉類も、週に3~4回は取り入れています。
同じ日に、魚と肉のひもありますよ。
でも、基本は、まごわやさいしいの食生活を目指しています。
意外に健康的です。
その中でも、豆、ごま、わかめ、野菜、キノコ、いもは、日々の食生活に欠かせずに食べるようにしています。
一番簡単なのは、味噌汁にすると、すべて取り入れられます。
ごまも、少し振れば問題はありません。
豆もこの時期台湾当たりの枝豆も出回っています。
我が家の枝豆は、熱々のモノを食しています。
豆の香りがいいですからね。
豆腐も1人用の豆腐も食べますし、味噌汁の定番に、豆腐や厚揚げは、切らしていません。
これから食欲の落ちる夏に向けて、いろいろと家族の食生活も上手に維持して来たいものです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。