暑くなりましたね。
関西の梅雨明けは、知らない間の7月17日にあけたようです。
梅雨があけても、豪雨はふりますからね。
突然の暗雲に注意が必要です。
雨が降りそうなったら、保育園の帰りなら、5歳児ゆうゆうが、いつものように観音様にお願いしてくれます。
「家に帰るまで、雨が降らないで下さい。観音様」
続いて、「お母さんの帰りに雨に当たりませんように。観音様」
こう言ってくれると、神能様のご加護があって、雨に当たらず、私も嫁も、家に帰って来ることが多いです。
迷信でなく、これは真実です。
観音様の名を一心に唱えると、観音様が七難、十難から救って下さいます。
信じる者は救われますよ。
夫49歳嫁42歳の晩婚夫婦が、観音様のお力で、一緒に暮らし始めて、すぐに娘を授かりました。
不妊治療は一度も受けていません。
夫婦共に初婚です。
そんな奇跡があるんですよね。
世の中に、不思議な事は多いモノです。
人の力でどうすることも出来ない不思議な事があります。
信じる者は救われます。
どこぞの宗教団体に入信入会を薦めるモノではありません。
どこぞの宗教寺院にお布施を薦めるモノではありません。
一心に観音様の名を唱えて、日々観音様の存在を身近に感じる暮らしをするだけです。
費用はかかりません。
宗教とは、そうしたものだと思います。
仏様の発願は、一切衆生を救う事です。
本当に困った時に、ありがたい仏縁にすがる術は、心得ておきたいものです。
本当に困った時に、その場シノギで、あっちこっち神社仏閣に行ったとしても、救いの手を求める用意がされていませんからね。
神仏ご縁を日々の暮らしの中で、得ておくことが必要ですよ。
子供さんも同じです。
その内出来ると思うのは、遠い昔の話です。
子供を欲しいと思う願いと、子供が生まれたいと思う魂を、その人の次元によって、神仏が引き合わせてくれます。
その一人の菩薩様が、観音様です。
体と魂の結着させることによって、魂の入った肉体となり、人となって、世に生まれて来ます。
医療の力では、試験管の中で、受精卵として肉体を作る事は出来ても、そこに魂が結着していないので、人として肉体と魂の結び付がない以上、いずれ受精卵を体内に戻したとしても、人として生まれる可能性は低いのだと思います。
時に、肉体に人の魂でないものが紐づくことがあります。
時に、菩薩様であったり、逆に餓鬼畜生阿修羅であったりするわけですね。
昭和の終わりから平成令和になって、世の中に、猟奇的な鬼畜の事件が起きるのも、そうしたモノに影響しているようにも感じます。
仏様は、この汚れた現世に出て来ることは出来ないと聞きます。
仏様が、一度菩薩様のなって、この世に現れて、不思議な力で、多くの方を導かれると言う事になりますね。
宗教学的には、菩薩様は、仏に準じると解されるている学校で学びました。
準じると言うのは、いずれ仏様になられると言う事であり、その前段階の修行中であると言う事になります。
ですから、仏像を見ても、仏様に装飾はなくても、菩薩様の身には装飾されたモノが多いです。
なるほどガッテンです。
じゃ、広い意味では、菩薩様は、仏様の卵って事になるんでしょうかね。
恐れ多い事ながら、今日の話に繋がったです。(罰当たりです)
先日、玉子サラダを作りました。
茹で卵の用意をしている間に、キュウリ、人参、ハムの用意をします。
茹で卵は、15分~19分ほどで出来ます。
私の場合には、固ゆでの20分近く茹でています。
お湯を切って、水で冷やして数度水を変えたりして、玉子の温度下げます。
こうすると、玉子が殻から綺麗に外れます。
すこし水に晒して、殻の破片を取り除きます。
綺麗にするなら、玉子のスライター使うと仕上げが綺麗です。
即席お手軽賄風なら、使い捨ての衛生ナイロン手袋で、潰して細かくします。
作為がない分、味のバランスはいいと思います。
我が家の玉子サラダは、お酢もレモン汁も入ります。
酸味がポイントです。
玉子が冷えてから、食材を投入して、マヨネーズと合わせます。
この時も、ナイロン手袋のまま、混ぜます。
そうしないと、キュウリやハムが、上手に混ぜることが出来ません。
給食や会社の食堂でも、こうした手間を省くことが多いです。
弁当への盛り付けは、すべて手袋を手に付けて、盛り付けます。
食材が変われば、当然手袋も変えますよ。
これからは、食中毒との闘いの季節です。
一番食中毒の多い現場は、家庭です。
衛生管理に関する知識が欠落していると、家が食中毒の最前線基地になります。
冷蔵庫は、万能の箱ではありません。
時に、パンドラの箱になりますよ。
食中毒の感染は、まず手です。
手から感染します。
何度も何度も手洗いをするのが、基本の基本です。
その手助けするのが、ナイロン手袋ですね。
我が家も台所に常備しています。
一度使えば、使い捨てです。
これを守らないと、最悪の事態になります。
このコロナ禍、熱中症の搬入に加えて、食中毒患者の受入は、医療の逼迫を招きます。
食べきれる量を毎回作るように、心掛けています。
お酢の多用は、多少の予防にも貢献します。
酸っぱいは成功の素です。
暑くなって、食欲が落ちれば、冷たいサラダモノが喉を通ります。
緬も、冷やし中華なら、頂けます。
サラダ野菜も多用して、元気に暑い夏を乗り越えたいところです。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705