週末、ランタイムとなれば、6歳児ゆうゆうが、パン屋かピザ屋のごっこ遊びがしたいと言えば、どちらかの希望を嫁が叶えます。
ゆうゆうの料理用の制服に着替えます。
エプロンと三角巾は、お揃いの柄です。
生地からこねて、発酵させてを繰り返して、接骨院と買い物の帰って来たら、鉄板に並べて、トッピングをして、東芝の石窯オーブンで、この日はピザを焼きました。
パンかピザかの、順番が多いですね。
この日も、焼き上がった鉄板のまま食卓に並べましたよ。
熱々の鉄板に、一度懲りている6歳児ゆうゆうは、気を付けています。
この日は、嫁の戦利品のソーセージと実家から送ってくれたたまねぎ、フレッシュトマト、ゆうゆうが手伝って解してくれたシメジ、それにトリプルチーズが盛り付けます。
この日は、少し暑いのでカレーソースの味にしました。
程よいカレー味が、食欲をそそります。
我が家のテッパンの味です。
熱々はご馳走です。
飲み物は、3人揃って、私の点てたブラックコーヒーです。
6歳児ゆうゆうは、砂糖も入れませんし、入れることすら知りません。
ミルクは、入れたことがありますが、砂糖を入れたコーヒーの味は知りません。
コーヒーは、ブラックに限ると言うのが、私の味の持論です。
お茶という観点からは、砂糖を入れずに飲んだ方が、食事には合います。
最近って、言うか私の学生時代から、食事に無糖の紅茶を、テレビCMで盛んにやっていました。
最近になって、また無糖の紅茶を食事、コンビニ弁当的なモノに合うというCMがあるようですね。
紅茶は、日本食には合いませんね。
サンドウィッチやピザには合うかもしれませんが、和食の弁当には、合わせにくいと思います。
緑茶の渋みや苦みと、紅茶の香りと渋みと苦みは、少し種類を異なると思っています。
紅茶も緑茶も、同じ茶ですが、発酵の課程の有無が違うと聞きます。
中国茶も、微妙なところですが、薄い目に入れた温かい中国茶は、和食にも合いますね。
私は、プーアル茶とかも好きですが、独特の香りと味がありますが、それ以外は、和食にも合うと思っています。
油っぽい食事でも、温かい中国茶を飲めば、口の中がさっぱりします。
ウーロンやプーアルなどの中国茶も、紅茶の香りとは違う所で、和食、特に弁当には合わせることが出来ると思います。
ただ、少し薄い目に入れる方が、合わせやすいと思います。
同じ香りが強いジャスミン茶も、濃いジャスミン茶は、なかなか和食には合わせにくいですが、薄いジャスミンなら、和食にも合いますね。
ジャスミンだけで、飲み物として、飲むこともあります。
こちらも、ペットボトルのジャスミン茶も、いろんな市販品がありますので、私は青い缶のものが好きですね。
少しお香のような香りが強いモノがありますが、中国では「花茶」と呼ばれていたような気がします。
茶葉を蓋付のカップに入れて、茶葉をこさずに飲むことが多かったですね。
大陸の乾燥した気候と、お茶の関係も深いと思います。
最近のCMでの紅茶も、どんな味なのか興味はありますが、弁当に合わせようという機にはなりません。
我が家で飲むお茶は、「万能茶」です。
ノンカフェインで、飲みやすいです。
子供が食事や寝る前の喉が乾いた時にも、飲ませています。
入れたては、香りもいいし、味もすっきりして、美味いです。
私の好きな日本茶に、「雁金」があります。
雁金は、茎茶ですね。
緑茶の雁金も美味いし、ほうじ茶の雁金は、チョコレートのような甘い香りが楽しめます。
和菓子によく合いますね。
私の知り合いは、雁金には、かりん糖の油菓子が合うと言われていました。
確かに、それも美味いです。
食事に合わせるお茶なら、私の子供の頃、実家では玄米茶が主流でした。
今でも、和食と特にごはんを食べると、玄米茶呑みたくなりますね。
香りと味のバランスがいいですね。
病院なら、番茶が多かったです。
独特の病院の番茶が、舌の味の記憶に残っています。
あえて呑みたいとは思いませんが、番茶を飲む機会があれば、思い出します。
料理屋さんで飲むお茶と言えば、そば茶、だったん茶とも言われます。
香りも味も、香ばしいそばの持味が楽しめます。
そば茶を飲むと、料理屋さんの事を思い出します。
6歳児ゆうゆうが、寝ている時に、私にぴったりと抱き付くことがあります。
50歳半ば過ぎの父の加齢臭も、今は気にならないようです。
「臭いくない」と言います。
思春期の時期には、「臭い」と言われるのを思えば、それも仕方ない事ですね。
カレーピザなら、カレー臭だと言って、笑いに変えられるのも、今のうちですね。
ピカピカのランドセルに、毎朝見送る娘姿は、眩しいですよ。
学校の敷地まで、直線で1分ほどです。
正門まで、5分程でしょう。
毎日楽しく小学校生活を楽しんでくれています。
ありがたいことです。
遠足の予定が近くあるみたいです。
弁当の献立も、嫁と相談しています。
いろいろと子育ては大変ですね。
それでも、今だけだと楽しむようにしています。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。