朝から暑いです。
お盆の連休中に、ランチに即席の鶏の炊き込みごはんを作りました。
昼何にする?
嫁に代わって、鶏の炊き込みごはんが良いと言い出した11時過ぎです。
すぐに、蒟蒻を切り出して、ボイルして下処理をしながら、キノコ3種と揚げさんと刻んで用意しました。
もちろん、メインの鶏肉を食べよい大きさにカットして、鶏肉はナイロンの袋に入れて、酒、摺り下ろした生姜、白出汁、牡蠣醤油で漬け込んで、その間に白米の用意を嫁がしてくれました。
すでに、ここで11時半前です。
ここから、少しお米を30分浸水させて、11時50分には、圧力鍋の火を付けました。
私のイメージ通りの鶏の炊き込みごはんが出来上がりました。
もちろん、しっかりとお焦げも作っています。
天には、大葉の刻んだモノを添えています。
彩ですが、食べる段階で、大葉の香りが食欲をそそります。
食べてみると、鶏肉がゴロっとしていて、揚げさんといい、蒟蒻といい、3種のキノコの風合いといい、いい塩梅です。
味の決め手は、少し下品なほど濃い白出汁と旨味の強い牡蠣醤油でしょうね。
色は濃いが、味はそれほど濃くないです。
旨味の強い醤油と、鶏肉の旨味と、キノコの旨味、蒟蒻の食感、揚げさんの風味、味のハーモニーでしょうね。
美味い。
昼餉に、熱々の炊き立ての鶏の炊き込みごはんをしっかりと頂きました。
夏バテと言う言葉が、見当たらない我が家の食卓です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。