''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり オニオンスライスたっぷりのポテトサラダ より。 

お題「手作りしました」

主婦の皆さんは、毎日の夕飯のおかずの用意に、いろいろと頭を悩まされていると思います。 

夕飯の担務を担っています。 

朝こどもを見送ってと、パソコンモニターの前に陣取り、デスク作業です。 

子供の帰って来る時間に、家の近くの道路に立って、娘の帰りを見守ります。 

一方通行ながら、車の通りが意外にあって、不法駐車も多くて、子供の安全確認に立っています。 

 

小学校1年生の娘が変える時間は、日によって決まっています。 

それに合わせて、デスク作業です。 

下校予定時間から、5分から15分程待つこともあります。 

雨の日も、風の日も、雨の日もです。 

これから冬にかけて、雪の日もあるかもしれません。 

 

突然の雨が降り出して、傘を持って行っていない事に気づいて、近くの小学校まで傘を持ってお迎えしたことも1度ありました。 

そうした突然の雨の日は、学校の正門付近には、お迎えの自動車が15台ほど並んでいます。 

この日は、確か大雨の警報が出ていて、こんなこともあるんだと思った記憶がありました。 

 

私は、小学校の時、カギっ子でしたね。 

1年生の時に、祖母が事故で急死して以来、突然のカギっ子になりました。 

子供心にトラウマになっています。 

あの時の気持ちは、今でもしっかりと心に刻まれています。 

50年も前の出来事です。 

 

時代は変わっていも、あの頃の自分で家のカギを開けて、帰宅する虚しさは、今も忘れません。 

子供には、そうした寂しい気持ちにさせたくなかったですね。 

運よく49歳での晩婚(バツなしの初婚)、50歳にして親になりました。 

 

50歳半ばを越えて、朝に娘の髪を髪留めのゴムで束ねてやるとは想像の外でしたね。 

娘の登下校の際に、道路に出て、見守っています。 

家に帰れば、おやつの用意に、宿題の手伝いです。 

デスクの横のローテーブルか、居間の隣の自分の部屋の宿題をさせています。 

自分の作業もありますので、べったりはしていません。 

夕刻、5時過ぎになると、夕飯の担務をすることになります。 

 

何にしようかと、冷蔵庫と相談です。 

賞味期限を確認しながら、メニューを組み立てます。 

娘に手伝うと言われても、少しお邪魔虫になりますので、DVDの用意をして、見させています。 

 

慣れたモノで、自分のソフトを立ち上げて、再生して見ています。 

映画やアニメの予告編などは、飛ばしています。 

見終わると、DVDを出してから、休止モードにして、電源をオフにしてくれます。 

DVDの出し入れの取り出しは、割れやすいので、私がやりますが、それ以外は手慣れたものです。 

 

私のパソコンの作業をよく見ているようです。 

YouTubeを見せてと言う事もあります。 

とりあえず、娘がパソコンに目が言っている短時間に、夕飯の担務を遂行します。 

 

いつも決めているのが、サラダです。 

ワンプレートにしても、小鉢にしても、サラダを付けるようにしています。 

もちろん、手抜きのトマトをカットしただけの時もあります。 

それでも、手間があれば、そこに胡瓜やオニスラやハムも添えてやります。 

 

とりあえず、サラダで1品です。 

時短で邪魔くさい時は、スパサラです。 

10分ほどで出来ます。 

同時に他の作業も出来ます。 

 

シーチキンがあれば、シーチキンマヨ胡瓜です。 

そこにも、手間があれば、オニスラを入れます。 

 

どうも、私がオニスラ、つまり、オニオンスライスが好きみたいです。 

サラダにしなくても、オニスラに鰹節を盛って、ポン酢でも、出汁醤油でも、一味マヨ醤油でも、美味しく頂けます。 

 

あの苦みがいいんです。 

水でよく晒しています。 

あくまでも放置プレーです。 

 

先日はジャガイモがあったので、トマト添えのポテトサラダにしました。 

もちろん、今回のポテサラも、たっぷりオニスラが入っています。 

すでにてんこ盛りの胡瓜とハムとてんこ盛りのオニスラの別物のポテトサラダになっています。 

今回は、彩の人参も入っています。 

 

お酢たっぷり、レモン汁たっぷり、隠し味のバルサミコ酢を入った酸味一体のポテサラです。 

そんな酸味たっぷりのポテサラを、娘が食べます。 

オニスラ、胡瓜のスライス、♪ちゃーらー へっちゃらです。(CHA-LA HEAD-CHA-LA」作詞:森雪之丞,作曲:清岡千穂) 

もしかして、オニスラとは知らないかもしれません。 

って言うか、普通のオニスラの入ったトマトサラダも食べています。 

 

辛いとも言いません。 

胡瓜も大好きみたいです。 

トマトも大好きみたいです。 

 

食べる順番は、トマト、胡瓜、そしてポテサラです。 

オニスラのシャキシャキの音もさせています。 

残しませんからね。 

 

オニスラなんか、子供の頃に食べたことが無かったですね。 

オニスラをサラダにして居た記憶もありません。 

たまねぎは、過熱して頂くのが一般的な昭和の時代でしたね。 

 

私は、シチューやカレーに入っていたたまねぎも甘くて好きでしたね。 

娘も、炒めたたまねぎを最初に食べますね。 

子供の頃の苦手な野菜の人参も甘くて好きでしたよ。 

ピーマンも、肉詰めやナポリタンでも、残さず食べていましたね。 

娘も同じです。 

 

我が家では、嫌いな野菜はないですね。 

まだ、セロリとかは食べさせていませんので、苦手になるかもしれませんが、我が家の食卓に並ぶ野菜は、嫌いではないと思います。 

 

唯一、2歳児の頃嫌いだったのは、ネバネバのオクラでしたね。 

ネバネバの納豆は好きです。 

親としては、子供の野菜嫌いの苦労はないようです。 

ありがたいことです。 

 

毎日、サラダ作戦が上手く行っています。 

ありがたいことです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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