''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

6歳児ゆうゆうの自転車の練習 初日から5回目の練習で乗れるようななりました。 

お題「ささやかな幸せ」

子供の自転車の練習にヤキモキしておられる親子さんは多いはずです。 

我が家の娘も同様の悩みでした。 

ただ、コロナ禍の中、感染が少ない時、キックバイクを用意して、練習はしておりました。 

 

キックバイクとは、自転車のペタルのないタイプの子供の自転車です。 

メーカーからもいろいろな名称もありますが、足でキックしてバランス感覚を楽しむ子供のおもちゃ程度だと思って頂ければいいです。 

何かには、キックバイクにオプションのキットを取り付けて、自転車タイプに出来るものもあります。 

 

近くの散歩する川沿いに、自動車の侵入できない遊歩道があります。 

ここで、少し阪になっている緩やかな道路で、キックバイクを上から何度も乗り降りしていました。 

ペタルがないので、怖くないです。 

ブレーキも付いていますが、足で止めることが多かったです。 

 

自転車に乗り換えて、初日の練習に行きました。 

場所は、キックバイクで練習した遊歩道の坂道です。 

これが、9月25日の事です。 

自転車購入した日です。 

 

自転車にまたがって、恐る恐るペタルを触らずに、坂道を下ります。 

もちろん、キックバイクで出来ていますので、問題なく出来ますが、シート位置が近くなったので、少しふらふらしています。 

自動車も来ませんので、注意は散歩する歩行者と自転車だけです。 

夕刻に練習しましたので、人通りもそれほどありません。 

 

初日は、こんなものです。 

自転車を押したり、8の字にハンドルを持って回したり、自転車に慣れるのが最優先ですからね。 

 

結局10日後の10月5日にペタルを漕いで独りで自立して200メートルほど乗れました。 

トータル10日間ですが、天候の悪い雨の日もあって、実際に練習したのは、5日程です。 

それも、学校から帰って来て宿題してからの、夕刻4時過ぎから30~40分ほどの練習しての5日間と言う事になります。 

 

下地はありましたので、ペタルを漕ぐ練習を続けてさせると、突然の乗れるようになったのが、正直なところです。 (写真は、期間限定にするかもしれません)

立ちコケあったものの、自転車に乗っての転倒は、一度もなかったです。 

一応用心して、ヘルメットは付けて練習させていました。 

 

未だ膝を付いていないのが現状です。 

怖さもないみたいですが、見ている親としては、少し怖いです。 

ふらふらすることが多いですからね。 

 

乗れるようになってから、晴れた日は、いつものように遊歩道に行って練習しています。 

最近は、阪を使わずに、止まった所から自転車を出発させる練習が主です。 

実践的な練習をやらせています。 

 

毎日の練習風景を、スマホで写真と動画に記録しています。 

5日程で乗れるようになったので、写真も都合20枚ほど、動画も10も残せていません。 

 

もし、子供さんの自転車でお困りなら、同じように方法なら、安全に怪我もなく、自転車に乗れるように成れると思います。 

 

実は、私は、小学校1年生の春休みまで、自転車に乗れなかったですが、近所の空地の緩やかな坂道で練習して、30分ほどで乗れるようになりました。 

一度も転倒してこともありません。 

私の母も私が自転車に乗れないのを気にしていました。 

一つ上の友人と、自転車を押して、練習に行って、30分ほどで自転車に乗って帰って来たのを見て、いつ自転車に乗れるようになったのかと聞かれて、さっきと答えて次第です。 

父も、その夕刻私の自転車に乗れるのを見て、同じようにいつから自転車に乗れるようになったのかと、異口同音に聞かれましたね。 

 

私が50歳半ばですので、すでに50年近くの前の出来事ですが、昨日のようにはっきりとした記憶です。 

それを、運動音痴の娘に教えただけです。 

自転車に乗れた娘は、嬉しそうです。 

凄く自信が付いています。 

担任の先生にも、自転車乗れるようになったと言ったようです。 

 

毎日天気がいいと、練習したいと言います。 

私も時間のある時は、付き合うようにしています。 

親子2人3脚の練習です。 

何とか一厄済んだ思いです。 

これからが、本当の意味で安全対策が難しいくなります。 

たいへんです。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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