我が家では、初めてコロナ禍でのGoTo的な利益が出ました。
海が見たい、大きなお風呂に入りたいとの、7歳児愛娘の願いを叶えてりたいと、我が家の財務省が特別予算を付けてくれました。
行先は、三重です。
見え見えだと、揶揄しないで下さい。
三重も娘のゆうゆうとは来たことがあります。
あの有名な夫婦岩を見に行ったことがあります。
どうも海の白浜が好きなんですね。
それならと、行先を三重にした次第です。
大阪からもある程度距離感はあって、旅行気分も味わえます。
今回の旅行の割引をする前に、予約していました。
ダメもとで、ホテルに連絡して、今回の割引に当たるのかどうか尋ねると、裏技を使って対応してくれました。
ありがたいです。
裏技と言っても、すでに今回の予約枠は埋まっていたので、それをちょっとこうしてあーしてと、事務的な作業で予約を確保した次第です。
政治的な力は、使ってないって言うか、そんな力は我が家にはありません。
そんな事が出来るなら、先日我が家に独りでおいでになった国会議員の先生にお願いしますよ。
「え? そんなん出来るん?」ってね。
とりあえず、いきなりホテル代も安くなりました。
そして、お約束の地域クーポンもゲットしました。
平日に旅行はイケないので、土曜日の宿泊になりましたので、家族3人で3,000円ゲットです。
これで、3人で美味しいモノも頂きました。
娘も満足げでしたね。
このホテルには、部屋にもビジネスホテルよりは、少しお風呂があったのですが、貸し切り風呂が併設されていました。
それならと、貸し切りで、家族3人で家族風呂にして入った次第です。
風呂の大きさは、幾つかあって、我が家が利用したので、大人なら3~4人ほどの大きさの西洋風呂でしたね。
風呂に都市の名前が入っています。
何やら大阪の新世界のスパワールドみたいなノリでしたね。
もちろん、娘のゆうゆうも私と嫁と3人で入りました。
未だ、父親とお風呂にも入ってくれます。
まぁ、これが最初で最後の家族でのお風呂かと思うと、父親としては感慨深いモノがありましたね。
娘を真ん中に配置して、父の背中をゆうゆうが、ゆうゆうの背中を母が、縦になって洗ってくれました。
何か昭和感満載の銭湯の風景ですね。
今度は、逆方向になって、母が先頭になって、次に娘は、私が娘の背中を洗ってやりました。
きゃっきゃ言いながら、娘が大興奮していました。
娘も嬉しいそうです。
普通に風呂に入っただけなのに、家族で湯船に浸かるのが、非日常的です。
そう言えば、私も娘と二人して風呂に入ったのは、数ヶ月前だったですね。
娘も、よく私と風呂に入りたいと言ってくれます。
ただただ、ありがたいことです。
湯船でも、娘を真ん中に配置して、両脇に父と母が配置しています。
二人の真ん中に、テンション高い目です。
これが、昼間の3時半の出来事でした。
部屋に戻って、湯上りのゴロゴロタイムで、家族で時間を過ごしましたね。
これには、余談があって、次の日の朝6時くらいに、娘が風呂に入りたいと言うので、フロントに再度確認すると、朝から貸切風呂の予約が採れて、朝から3人で家族風呂を利用した次第です。
前日、娘が3人で風呂に入るのが、とても楽しかったようです。
また入りたいと次の旅行にも、このホテルを予約してくれて頼んでいました。
そんなに風呂好きだったとは知らなんだ。
とは言え、普通の室内の風呂であって、露天風呂ではありません。
我が家には、忘れられない家族風呂の旅行の記憶が深かったみたいです。
私も、娘とあと何回一緒に入れるかと思うと、貴重な連続風呂でしたね。
ありがたいです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。