''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

スマートバンドMi Smart Band 5 の睡眠モニター 27夜目 より。 

お題「ささやかな幸せ」

夜の睡眠の質向上を日々努めています。 

真剣に精進していますよ。 

「精進します」と言えばすぐさま「精進してたら遊べねえだろう」有楽亭八雲師匠のツッコミが入りそうです。 

こ場合は、「精進してたら寝られねえだろう」言われるみたいです。 

 

助六みたいにお気楽にやれたら良いでしょうね。 

兎に角精進して寝るんです。(笑) 

 

スマートバンドMi Smart Band 5 を導入して の睡眠モニターをして、27夜目からのレポートです。 

 

落語と言うのはいいですね。 

私は、落語に拘らず、話芸が好きですね。 

最近は、講談が人気ですからね。 

講談も好きですよ。 

それに、浪曲も父が好きでしたからね。 

 

大人になってから、更に話芸は好きになりました。 

笑い話はそれ程好きではありません 

やはり、話芸の本質は人情モノが好きです。 

 

夫婦親子人情モノなら、落語「子別れ」なんか、うるっと来ますね。 

演者の腕の見せ所です。 

 

手に取るな やはり野に置け 蓮華草 

 

よく言ったものです。 

失って始めて分かる嫁と子供の存在と日々の暮らしでしょうね。 

世間という冷たい風が母は子の中にも、ありましたからね。 

母は、息子が怪我させられた相手の子供が、自分たちの暮らしを支えてくれている関係者だ聞くと、文句を言って、怒鳴りに行くことも出来ません。 

 

片親だとバカにされる暮らしでも、辛抱するしかないんですよ。 

女と家を出て行った夫が悪いと言わずに、子供の前では、父を立てる。 

息子の懐から、お金が出て来て驚いた母は、人様から盗んだモノだと疑いたくなる。 

 

すべての原因は、父ですからね。 

その父にあった、小遣いを貰ったと息子から聞くと、いろいろと聞きますね。 

父は父として、母が独り身だと分かると、何だか嬉しそうだった。 

複雑な夫婦関係に、子供が、その鎹(かすがい)になったと言うサゲも、うるりと来ます。 

 

そんな事考えていると寝付けません 

何も考えずに眠るだけです。 

 

睡眠モニター使って、27夜目です。 

 

 

結果から言えば、睡眠スコア 93 良い睡眠の質です。 

深い睡眠が 1時間13分  

浅い睡眠が 4時間29分  

レム睡眠が 47分  

覚醒時間は 0分でした。 

 

計算上の睡眠時間は、6時間29分の睡眠です。 

実際には、もう長い目の6時間40分位ですね。 

目が覚めて、横になっている時間も加味されているようです。 

 

寒い朝でしたが、途中でトイレに行くことなく朝までぐっすりと休むことが出来たと思います。 

これも、健康肌着のひだまり極に頼るところが大きいかもしれません。 

 

シャパネットのラジオのCMではありませんが、嫁がおはパソの小縣裕介アナ(武田和歌子アナ旦那様)が10年来愛用している言うのを聞いて、これならとプレゼントしてくれたものです。 

 

この意見が強かったみたいです。 

確かに、私も実感ですね。 

 

健康管理の晩酌タイムも定量で控える様にしています。 

こちらも、より良い睡眠の質向上に繋がっているのかもしれません。 

 

変な夢を見ることも少なくなりましたね。 

少し前までは、不安を煽るような不思議で怖い夢を時折見ていました。 

それが、熟睡出来るようになってから、余り見なくなったというか、少なくなったと思います。 

 

その反動か分かりませんが、隣に寝ている7歳児ゆうゆうが、眠りが浅いようで、朝起きるのが少し辛そうです。 

熟睡できていないようです。 

深夜眠れなくなって父の腕(かいな)をとったりして、ぴったりとして来ることもあります。 

娘は湯たんぽのように暖かいです。(愛娘は、ちょっぴり平熱高めです) 

 

少し前までの娘が2~3歳までくらいまで、深夜目が覚めて、横に娘が寝ていると、「自分にも子供(娘)が居るんだ」とよく思っていました。 

目が覚めら、伏見の長屋で独りボッチに戻っているような、夢を見ているような感覚に戻るのかと、少し現実夢の境が、分かりにくくなっていました。 

 

「観音様ありがとうございます」って、何度も名を唱えて、感謝していましたね。 

49歳で嫁と結婚して、数ヶ月後の50歳にして、子供を授かったと分って、あわてんぼうの娘が、予定より3ヶ月も早く私たちもとにやって来てくれました。 

その日から、私は一度も娘と離れて暮らしたこともありません。 

 

嫁は、産後持病の原因がはっきりして、3度程も入院しましたが、2500gほど生まれたばかりのような乳飲み子と二人で過ごした夜の事は、忘れられないですね。 

深夜の泣き声とおむつとミルクの用意を、3時間の間隔でやって来ていましたね。 

子育ては、1人では無理ですね。 

 

そんな夜のあったことを昨日のように思い出します。 

それが、「父うるさい」と言いたい放題に言われている娘に弱い父です。(チクショー!!) 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705