''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 生姜とたっぷりの鰹のたたきの小鉢 より。 

先日近くのスーパーで、鰹のたたきの特売がありました。 

もちろん、冷凍のパックのモノではありません。 

自家製で、スーパーの調理場で、焼き目を付けてあります。 

藁火ではないですが、魚の炙った匂いがします。 

 

我が家の基本は、刺身は冊で買って来て、家で私が刺身に切ります。 

恥ずかしながら、下手くそです。 

でも、家で刺身の切ると切りたての鮮度が保てます。 

 

鰹のたたきも、少し厚めに切るようにしています。 

鰹のたたきの冊は23センチ程でしょうかね。 

素人にも扱えるサイズです。 

家族3人で食べきれるちょうどいい量です。 

 

我が家は、基本的に大人も子供同じ様に盛り付けています。 

大葉も添えるとネギも添えます。 

 


この日の鰹のたたきは、鮮度もよくて生臭くなかったですね。
 

鮮度が悪いと血合い部位の匂いが気になります。 

もしそんなときは血合いの部位を取り切るようにしています。 

鮮度がいいなら血合いもごま油と塩で頂いても美味いですね。 

レバ刺しの要領ですね。 

 

この日は、鮮度が良かったので、血合いも含めてカットしました。 

ネギとチューブの生姜と一味をフリフリして、ポン酢で頂きました。 

7歳児のゆうゆうは、マヨネーズを細くトッピングしたモノにしてあげています。 

ポン酢も一緒に掛けています。 

 

7歳児ゆうゆうは、刺身が大好きです。 

鰹のたたきも大好きです。 

鰤も鮪も大好きです。 

 

特に、これと言って嫌いなモノはありません。 

親としては助かります。 

少しでも、コスパがよくて手頃で鮮度がいいモノを食べさせるようにしています。 

最初に、鮮度の悪いモノを食べると、嫌いに成ったら、困ります。 

 

添えの大葉もネギも食べます。 

刺身はテッパンですね。 

最初に、刺身から食べるのが、7歳児ゆうゆうのスタイルのようです。 

私のように、最後の美味しいモノを残すタイプではないらしいです。 

一人娘なら、おっとりしているのかと言えば、そうではありません。 

 

父や母が注意しても、なかなか言う事を聞いてくれないことも多くなりました。 

自分の世界観が出来たのはいいんですが、YouTubeの動画を見ている時に、一定の時間制限を付けることがあります。 

時間が来ても、動画視聴を止めないとなって、怒ってしまいます。 

親としては、やるべきことが先にあるなら、そちらをやるべきだと思うのは当然の事です。 

 

ただ、我が家でfiretv stick 4K MAXやって来てから少し様子に変化がありました。 

嫁のタブレットでは、自分でYouTube見れますが、私のパソコンでは、パスワードが必要なので、自分では見られません。 

また、firetv stick 4K MAXでも、自分で設定をすることが出来ないので今まで通りの我儘が通らなくなっています。 

 

私としても、タブレットの小さな画面に顔を近づけて、視聴するのは違和感があります。 

firetv stick 4K MAXなら、私のパソコンモニター観れますので目の負担も少しは軽減できそうです。 

 

映画もドラマも、時間を制限して見せています。 

自分でリモコン触っても、制限を掛けていますので、それより先には進めません。 

勝手に有料動画にアクセスされても困ります。 

その点は、我が家では今の所、上手く行っています。 

ありがたいことです。 

 

最近、YouTubeなどの料理のチャンネルを見ることも増えました。 

食べることの興味と同時に、調理への興味を付いて来たのでしょうかね。 

まずは、生きることは、食べることですので、食育をしっかりと教えたいとおもいます。 

食べている鰹や鮪の捌く前の生きた様子も、同時に見せています。 

頂きますは、生き物(動物や植物)の命を頂くのだと、再確認することも必要ですからね。 

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               

ありがたいことです。             

             

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               

ありがたいことです。               

               

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               

ありがたいと感謝です。               

               

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