暑いですね。
夕刻16時過ぎに、娘と散歩に向かいます。
デスクでの座りっぱなしの解放と、軽い運動の為です。
平日ならよく歩いて、5000歩くらいです。
1日8000歩が推奨されていますが、こんな暑い中、それは危険行為です。
奈良公園などに行けば、簡単に1万歩は越えます。
家の近くの遊歩道に、足を向けて、娘と手を握りながらの散歩です。
父としては、嬉しい時間です。
買い物に行くなら、二人して自転車で10分ほどのスーパーにも行きます。
夕刻は、基本散歩です。
飲み物も用意して、二人で40分ほど歩みを進めます。
それでも、木陰を通って、日差しから避けています。
木陰のベンチに座って、涼んでいると、蝉が気になっています。
って言うか、1本の気に10数匹止まっています。
暑くて、鳴いたりしていません。
蝉も朝早くから鳴いています。
そんな最中、蝉の新しい抜け殻も、まだまだ見つけられます。
毎日歩いていると、昨日になかった木の陰に、蝉の抜け殻見つけました。
8月の蝉の抜け殻です。
映画『八日目の蝉』(監督 成島出)、井上真央、永作博美の主演で映画ですよね。
DVDも持っています。
少し物悲しい話です。
でも、親子は血の繋がりではなく、幼い頃に過ごした時間の長さに比例していると思います。
どれだけ愛情を持って、子育てしかたでしょう。
今まで母と思っていた女性が、本当の母でなく、誘拐犯だとしても、やはり、母としてしか見えない複雑な心境に、自分も母に成れるのだろうかと、不安な時間を多感な成長期に感じたまま、大人になりますね。
永作博美さんと言えば、私の中では、ドラマ『青い鳥』が一番印象的でしたね。
今でも、Amazon prime videoとかないかと探したくなります。
少し蔭のある女性が得意な感じです。
そして、元気なシーンとのギャップがいいです。
もともとは、松野有里巳さん、佐藤愛子さんとの3人でアイドルグループ「ribbon」の時から知っています。
「乙女塾」のコンサートの映像を、スマホに入れていますよ。
「世界でいちばん熱い夏」(作詞:富田京子,作曲:奥居香) 時折観ています。
一番華やかな時代です。
それでも、上手に女優に転身して成功されたかだと思います。
2009年の永作博美さんの結婚のニュースも、本当に嬉しかったですね。
下の娘さんと、我が家のゆうゆうも、2歳くらいしか変わりませんね。
どんな子育ちをされたのでしょうかね。
八日目の蝉で、演じた非日常の親子愛、自生活の親子の日常、いろんな経験を演技に円熟味を感じされて貰いたいですね。
私も娘との時間が、何より大切です。
家族との時間が、何より大切です。
ありがたいことです。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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