''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の戦利品 チョコレートハウス モンロワールの限定プチフィナンシェ― の頂きモノ より。

先日、頂きモノをしたのを記事にするのを忘れていて、少し遅くなりましたが、今日日の出を見ました。
神戸と言えば、お洒落な街です。
我が家で言えば、家族会と言えば、大抵は神戸・元町・三ノ宮でしたね。
父も他界しまたので、この地で家族会をするようなことはないでしょう。


そんな中、神戸のオシャレな菓子を頂きました。
CHOCOLATE HOUSE Mon Loireの限定プチフィナンシェ―です。
やはり、カタカナ表記より格好がいいかもしれません。
人は、期間限定という言葉に弱いモノです。
一期一会の感覚ですね。

 

もちろん、7歳児のゆうゆうの目が変わります。
子供ですから、甘い菓子が大好きです。
日頃から、嫁の手作りの菓子を食べているので、市販品を口にする機会は、少ないです。


洋菓子も和菓子も、好きです。
お使い物のする時に、一緒に嫁と行くと、家用の菓子を買って貰えます。
我が家のお使い物の大半は、千鳥宗家が多いです。
慶事弔辞の中、仏事が多いこともあって、和菓子が重宝されます。
もちろん、洋菓子も美味いです。
コーヒーが欲しくなります。


今回の限定品も、どれも当たりです。
美味いですね。
懐かしい神戸の香りすら感じます。
どんな香りかって、そりゃ、洋菓子のバターの香りと、ぼっかけを入れたソース香り、中華料理の香り、それにケミカルの香りでしょう。
ケミカルに香りというのは、おかしいですが、神戸と言えば、言わずと知れた履き倒れ街です。


大阪の食い倒れ、京都の着倒れ、そして、神戸の履き倒れです。
足元がオシャレなのが、神戸の特徴です。
お洒落な靴関係の仕事が多いのも、特徴です。


元町の中華街の雰囲気も好きです。
私の行く店は、ほぼほぼ決まっています。
父と私と結婚する前の嫁と、3人で中華街でご飯を食べたことがありましたね。
母は急遽体調を崩して、不参加でしたが、嫁が参加するのは知らなかったので、後で父から聞いて、いろいろと聞かれていたでしょうね。


結婚する2年ほど前の夏でしたね。
また、父と行った中華屋さんに、嫁と私と娘のゆうゆうと3人で行きたいところです。
帰りにはいつものサンマルクカフェで、コーヒー飲んでました。
最近、7歳児ゆうゆうを、サンマルクカフェに連れて行って以来、「お姉さんみたい?」というフレーズに、笑ってしまいました。


いつものマクドナルドとは違います。
ソファーが気に行ったのでしょう。


神戸と言えば、庶民時なそばめし発祥の地であり、すじ肉のぼっかけの美味いところです。
お洒落な神戸美人も、普通にぼっかけも食べるし、肉まんも食べます。
肉まんと言えば、大正4年の老舗豚饅頭専門店、神戸三大豚まんの1つ『元祖豚饅頭 老祥記』を外すことは出来ません。
私の中では、長田の平壌冷麺ですね。


長田郵便局前にあった震災前味が忘れられません。
あれから何度か食べていますが、何か味が違うんですよね。
味のイメージは、美化されますので、私の味の記憶違いかもしれません。


神戸は、美味いモノとオシャレなモノが、上手に相まっている不思議な街ですね。
好きな街です。
それに、私のイメージでは、温泉の街です。
神戸布引郵便局隣の二宮の神戸クアハウスのお湯はいいですね。

独身時代は、館内に宿泊施設があるので、よく泊まりに行っていました。
懐かしいです。
家族持ちの身では、そんな気ままは出来ませんからね。


今は昔の話ですね。
あれからどれだけの年月が経ったのか、いろいろと自分の身にも変化がありました。
神戸に因んだ菓子を食べると、いろんなことが走馬灯のように思い出されます。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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