マカロニのようで、マカロニでないと言えば、ベンベンと言いたくなる大阪の昭和の文化の口三味線の笑いです。
でも、実際に賞味期限が近いパスタがあって、よく見るとくるくるとらせん状に巻いたパスタ、「フジッリ」と呼ばれるパスタのようです。
パスタ文化も奥が深いです。
ただ、ソースを絡めやすいくなると言うのは、理に適っています。
料理とは、まさに料と理です。
それならはと、カレー味にしてみました。
スパサラでも、カレースパサラもよく作ります。
我が家で言う「おかずサラダ」です。
ポテサラよろしく、スパサラよろしく、胡瓜シーチキンサラよろしくです。
居酒屋でも、ビールの共に「ポテサラ」よく注文します。
とは言え、京都から大坂にやって来て、早8年以上ですが、コロナ禍でもあった時間を考慮しても、居酒屋さんに行って呑んだのは、1度あるかないかです。
あゆあゆのパパが、コロナ前に単身赴任をすると言うので、2人で会って飲んだ時くらいです。
娘が生まれてからの話なので、6~7年程前でしょうかね。
すでに家呑み信者になっています。
食卓では、横の娘の顔を見ながら、頂く酒も、これまた美味いです。
酌はさせませんが、そうした所作を覚えてのも、そう遠くありません。
むしろは、私のグラスを持って飲ませろと言う方が困ります。
子供はお酒を飲んじゃダメなんですと、酒呑みが言っても無意味な事です。
おかずサラダは、ごはんのおかずにも、発泡酒の肴にも、翌朝の嫁の弁当のおかずにも入ります。
とりあえず、多めに作って、冷蔵庫に入れて置くと、すぐになくなります。
今回は、味はカレーです。
カレー粉を入れて、よく混ぜ合わせます。
我が家のおかずサラダは、酸味が強いです。
不味い酸味でなく、旨味の酸味です。
リンゴ酢なら、味も香りもいいです。
毎朝のリンゴ酢の水割りも呑み続けています。
健康には寄与していると信じたいです。
夕食のサラダは、常に付けています。
サラダ盛だけのカールガロニーの時もありますしトマト胡瓜のカット寄せの時もあります。
レタスやカット野菜を使いまわすことも多いです。
サラダを食べないと、何か物足りないモノに感じます。
娘も、胡瓜もトマトもおかずサラダも嫌がりません。
ありがたいことです。
苦手なモノもあります。
でも、少し少し克服できるように、分からないように食べさせています。
「わかるかなぁ!わかんねぇだろうなぁ! 」松鶴家千とせの声とリズムが聞こえそうになりますね。
昭和の一声風靡した時代が懐かしいです。(平成バージョンもありますからね)
今回のサラダにも、苦手なピーマンが隠れています。
嫌いと言っても、小さくカットしたら、食べてくれる程度です。
食わず嫌いになっているだけだと思います。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。
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