''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末我が家のランチタイム 五目ラーメンの一杯 より。

週末の土日の気温の寒暖差は、著しかったですね。
土曜日は、何やら夏日の所もあって、12月では観測史上の気温だった地域もあると聞きます。
日曜日の朝は厳しかっです。
深夜に目覚めて、「寒い」と言う始末です。


いつものように週末の我が家のランチタイムは、定番の麺類でしたね。
麺類もいろいろとありますが、激安の生の中華麺を使って、冷蔵庫の掃除を兼ねての五目ラーメンにしてみました。


京都の伏見で最初暮した時に、年末の今頃の掃除をしていたら、「ごもくあるか?」と聞かれて、意味不明でした。なんでも、広島の呉の出身だと聞いて、広島の言葉が癖がある大家さんでした。
ごもくと言えば、ゴミの事を指していたと会話の途中で気づいて、事なきを得ましたね。
若い頃は、大工さんの大家さんでしたが、確かにゴミ箱と書くのでなく、「護美箱」と書かれることが工事現場で見たことがあります。
確かに、工事の現場では、綺麗にすることが求められていました。
ハケンのバイトでは、整理整頓と掃除が最初に注意されます。


ゴミと言わずに、五目と言えば、ごちゃごちゃしたモノを指していたのかもしれません。
京都の人にも、五目と言う方も居られました。
ゴミと言うより、五目と言う方が、綺麗に聞こえますからね。


即席の五目ラーメンです。
フライパンに豚肉と冷蔵庫の余った野菜を炒めて、少しごま油を使うとコクが出ます。
スープは、いつもの牡蠣醤油と創味のシャンタン、おろした生姜を入れて、酒など味を調えます。
少し水溶き片栗粉を入れてトロミを付けて、溶き玉子を入れて書き玉風にします。

 

後は、生麺を2分間茹でで、どんぶりに茹で上がった麺を入れて、書き玉風になっているスープを入れて完成です。


ラーメンの場合には、先にスープを入れる方が上手く行きますが、五目などの具材の入ったフーズは、後入れの方が、綺麗に仕上がります。


8歳児ゆうゆうは、麺類が大好きです。
ラーメンは、大好物です。
喰い付きもいいです。
自分のコショウは、自分で振り入れます。


3玉の生ラーメンですから、ゆうゆうは、小ラーメン、私と嫁が、大ラーメンになりますね。
午後3時半過ぎから、スイミング教室があるので、ランチは軽くがいつもの定番です。
いつも楽しみにして、スイミング教室を満喫しています。


ゆうゆうは、インスタントラーメンが食べたいようですが、やはり、子供と一緒に食べるなら、生麺の旨味をしっかりと分かってから、食べ方がいいと思います。
麺もかために仕上げています。
美味いと思う程度に仕上げています。
食べるのに時間も掛かるので、これくらいがいい塩梅です。
スープまで、完食してくれました。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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