''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

週末ランチ 我が家の定番ランチ ワンタン麵の一杯

週末、いろいろとあります。
午前中に、食材の買出しです。
続いて、10時半過ぎに、子供のキーボードの習いに通います。
我が家でランチを食べて、3時半過ぎに、今度はスイミング教室です。
帰って来たら、すぐに祖母とのビデオ通話が始まります。
毎日やっていますので、所用時間は、3分ほどです。


習い事の方は、どちらも、娘は大変楽しんています。
ワクワク感がたまらない様です。
スイミング教室も、上機嫌で進級を目指して、頑張ります。
最近、年下の「おねぇちゃん」と慕ってくれるお友達も出来たりして、更に楽しんでいます。
習い事ですから、上達するよりも、楽しんでくれる方に、重点を掛けています。
ただ、何かあっら怖いので、嫁が付き添ってくれます。
多くの保護者も同じです。


昼から、スイミング教室があるので、当日のランチは、軽い目にしています。
この日は、ワンタン麺にしました。

 

麺は、中華の生麺を私が、大きな鍋で茹でます。
麺の茹で時間も、規定時間よりも30秒近く早い茹で上げます。
3人分の麺の取り分け、スープの用意など、それくらいのラグがあるのが普通です。
若い頃、ラーメン屋でアルバイトしてしましたので、お手のモノです。


昼時のラーメン屋は、大変混みます。
昼時に、何回転せるのかで、利益率が変わります。
バイトとは言え、いつもの経営者目線で、作業していました。
麺上げもしていましたので、最大で6人前ほどなら、問題なく仕上げられましたね。
ただ、それ以上にする必要もなく、美味しく出来る限界があります。
何でもいいんなら、釜に入れられる限界の分まで茹でられますが、最初と最後で、差が大き過ぎますからね。


一人では出来ませんので、そばに麺の仕上げのモノも居ます。
昼時は、釜場と言っても、麺上げと、スープを張るのが、メインの仕事になります。
ラーメン仕上げて、お客様にお出しするのは、別のモノです。
8割カウンターメインの店舗でしたので、昼時以外は、ワンオペで出来ますからね。


慣れて来ると、お客さんの顔見ただけで、何を食べるのか、想像が付きます。
基本ラーメン屋ですから、ラーメンかと思えば、定食もあったりして、麺かどうかは分かりません。
サイドメニューもあったりして、なかなか大変です。
中には、昼時にサイドメニューをしていない店もありますからね。


レストランでも、ランチ時は、手間のかかるパフェはしていませんでしたからね。
パフェとかは、アイドルタイムに限定していましたよ。
やはり、飲食とかのバイトは、やらないと分からないことが多いですよ。


特に、ラーメン屋は、麺のかたさにこだわる方が多いです。
麺カタ、麺やわ、好みのかたさが意外と分かれます。
それに味の濃さも、違います。
ですから常連さん以外でも、味濃いめとか、もやし抜き、ネギ抜き、脂肉多い目(白多め)とか、好みを言われます。
大抵、2度来てもらったら、顔と好みも覚えられることが多かったです。


それじゃ、映画『タンポポ』(1985年伊丹十三脚本・監督)の注文シーンみたいでしょう。
お客さんの顔に、好みが書いてあるような感覚になります。
不思議なんです。

 

黒子のバスケ』の火神や青峰のような何かゾーンに入ったような感覚と言うと言い過ぎですね。
でも、浮かぶんですよ。
仕事で、ドライバーさんを管理するような部署に居たことがあります。
300~500人くらいのドライバーさんの顔と名前を覚えて、データをパソコンに打ち込みます。

 

繁忙期とかしか、見たことがない方も含めると、500人近くなると思います。
でも、不思議な事に、1年に1回しか来ないドライバーさんも居られます。
それでも、名前が思い出されるんですよ。


ただ、記憶の世界は不思議で、その時にはすぐ覚えないとイケないと言う感覚で覚えられますが、今どこか道であっても、名前は出ないと思います。
すぐに覚えて、すぐに忘れるのに、私の脳は適していたのだと思います。
必要に迫られた仕事なら、出来ると思いますね。


飲食も近い感覚なんだと思いますよ。
今は、年ですから、無理です。
すぐに忘れます。
嫌な事もすぐに忘れられたら、もっと幸せでしょうね。
ふとした時に、昔の嫌な出来事を思い出します。


8歳児の娘も、私の作るラーメンは美味しいと言ってくれます。
こんな所で、若い日のバイトが役に立ちます。
「お店のラーメンみたい」って娘が言ってくれると、嬉しいです。
もちろん、インスタントでなく、生麺を大きな鍋で湯がかないと、ダメです。
麺の仕上がりを逆算して、スープを丼に張ったりしたり、トッピングの用意も必要です。
ワンタン麺は、意外と簡単なやり方にしています。
麺とスープの加減は、毎日やらないと、難しいと思います。


もちろん、我が家でのラーメンですから、スープも一から手作りしたりしません。
即席なりに、いろいろと中華スープを使って、それなりの味に仕上げます。
8歳児ゆうゆうも、麺もスープも完食することが多いです。
子供でも、呑み切れる塩味の加減が必要です。
私のラーメンは、少し味を濃くしています。


ランチにワンタン麺食べて、2時間半したら、スイミング教室ですから、消化の悪いモノは使わないようにしています。
それに脂っこいモノも控えるようにしています。
夜は、娘も含めて家族で、プライムビデオやその他の動画を楽しんでいます。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
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