''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり リベンジ 石川県産 子持ち赤鰈の煮付の一皿

週末、いつも行くスーパーの鮮魚売り場に、いい石川県産の赤鰈の切り身が売られていました。
2つ入りのパックです。
石川県の復興支援に少しでも元気づけたいところです。
それ以上に、値段も手頃で、いい赤鰈です。


少し前にも、赤鰈の煮付の記事を書きました。
前回の煮付は、少し煮汁の煮詰め方が緩かったのか、味の含みと言うか、煮汁との一体感がもう1つでした。
ですから、今回もリベンジしてやろうと、煮魚を作りました。

 

我が家では、週末では、刺身や魚が夕飯のメインになることが多いです。
この日も、鰤の刺身と、子持ち赤鰈の煮付です。
私は、痛風ですので、尾っぽの方を選んでいます。


8歳児のゆうゆうは、魚が大好きですので、大喜びです。
嫁が、綺麗に骨を取りってやって、食べよくして取り皿に盛っています。
大きな鰈の子持ちの所を貰っています。


本人も、ご満悦です。
味付けも、子供でも美味しく食べて貰えるように、仕上げたつもりです。
食べている様子を見ると、目を閉じて、遠くを見ているような恍惚の表情です。
前回と同じく、♪帰って来いよ~と歌いたくなります。
もちろん、今回の方がよく出来ていると、自分でも自画自賛です。


もう少しこってりさせてもいいですが、子供が喉が渇いたと夜に言いますので、この辺りで程よいと思っています。
私の口にも、嫁の口にもあったようで、また作っての声が聞こえた次第です。
ありがたいです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。              
ありがたいことです。            
            
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。              
ありがたいことです。              
              
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。              
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。              
ありがたいと感謝です。              
              
総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705