''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

家呑み晩酌タイム 鳥取産の本マグロのちょい盛の小鉢

週末、いつものように家族揃って、スーパーの買い出しに行きました。
いろいろとあって、魚は鮮魚に特化したスーパーに行きますし、その他のモノは漢字のスーパーに参ります。


と言う訳で、この日の鮮魚の特売はいろいろありましたが、本マグロです。
貧家が本マグロと言うのは、違和感があります。
特売でしたから、嫁のGOサインが出ました。
確かに、この価格で鳥取産の本マグロはないですね。

食べよい大きさにカットして、左が赤身で、右が中トロですね。
美味いに決まっています。
家族3人で分けましたが、8歳児ゆうゆうの皿を置いた瞬間に、箸が伸びて、口に投じています。
ちょい盛ですから、1人前、3~4切り程度です。
我が家には、それで十二分の贅沢です。


鮪の香りがいいし、臭みもなく美味いですね。
子供の頃から、こんな本マグロ食べていたら、スーパーの解凍した外国産の鮪が食べられなくなりそうです。
もちろん、我が家では、現実にはそんなことはないです。


週末と中日の水曜日の刺身タイムは、ゆうゆうにとっても楽しみの一つです。
いいものが、お求めやすい価格で食べられました。
たまにはこんなこともないと、神仏に手をを合わせます。
手と手を合わせて、幸せです。
私の☆も幸せのお裾分けの☆4つです。
そんな意味があるんです。


美味しいモノを食べれば、人は幸せになります。
2007年の『ハケンの品格』で、春ちゃん(篠原涼子さん)が、マグロ解体の名人・ツネさん(小野武彦さん)が怪我をしたので代役として、鮪の解体ショーをやった時の台詞の中に、そんな言葉があったように記憶しています。
我が家でも、8歳児ゆうゆうの大好きなドラマの一つです。
古い作品でも、プライムビデオで見られるのはありがたいです。


金銭は必要ですが、金銭がすべてではないのは、あたり前のことですね。
お金持ちは憧れますが、お金がすべて幸せになれるのでなく、人は金銭の多寡・貧富区別なく幸せになれると思っています。
貧乏人の強がりに聞こえますが、金銭がすべではない事は確かです。


人生には、優先順位があると思っています。
人には、天から与えられた使命もあります。
私は、天下国家を論じるような政治家の使命は、受けていませんが、国の金で私服を肥やすことは、悪い事だと言う事は知っています。
節税、脱税、法律によって、いろいろと名前が変わりますが、政治を利用して私服を肥やす人が、幸せになれるとは思いませんね。


実績のない総理の息子だったと言う方の応援演説は、自滅行為なのか、どちらへの援護射撃なのか不明ですし、このままでは、自民党の次の選挙の大敗の予測は付きます。
時期総理が誰なのか不明ですが、この負け戦を勝ち戦に出来るような武将は、手を上げるでしょうかね。


名前の挙がるあの方も、地道に地方からの支援を望まれているのかもしれませんね。
日本国の国民としては、いい政治をする方に、総理の重責を担って貰いたいところです。

 

親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。               
ありがたいことです。               
               
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。               
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。               
ありがたいと感謝です。              
 
               
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