''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の食卓ものがたり 鯵のそぎ造り ネギと白ごまのポン酢掛けの皿

先日の事です。
いつもの鮮魚のいいモノを置いているスーパーでなく、仕方なくその手前にある大きなスーパーに行きました。
嫁と子供が出かける用事があったので、時間が無くてそうなりました。


余り期待していなかった大阪地域では有名な漢字のお店です。
このお店も、刺身の冊から、20cm近くある鰤虫が、2回続けて出た時から、鮮魚も足が遠のいています。
責任者が変わったのか、鮮魚の種類も変わりました。


よく流行っていた時は、本マグロフェアーもよくありましたが、今では皆無です。
それだけ、鮪の消費が見込めないと言うのか、鮮魚のお客さんが減った感じです。
そりゃ、そうなりますよ。
鮮魚なのに、売り場の半分は、パックに入った業者製の焼き魚とかが並ぶと、お客さんも賢いですからね。

 

私と同じスーパーで、鮮魚買うんですよね。
その他のモノは、この漢字のスーパーを利用します。
鮮魚は外れでしょう。

今回は、鯵の冊を買って来て、これをそ切りに薄くして、薄い千鳥の皿に盛り付けました。
そばとか盛り付ける朱塗りの皿です。
色合いが、見た目と写真と違います。
もう1つの皿に盛った方がいいか、丸の中皿に盛った方がいいですね。


そ切りにした鯵を丸く並べて、その上にネギとポン酢をかけ回して、白ごまフリフリしました。
これが、意外とバカうまでしたね。
鯵の鮮度が良かったのか、臭みも全くなく、鯵ってこんなに美味いのかと、思ったくらいです。
鯵の冊を2つそぎ切りにしたので、意外と家族3人でも食べ応えありました。
8歳児のゆうゆうも、見た目が少し地味なので食べないかと思って、口に入れてやると、食べ始めました。
おろし生姜も、一味もフリフリしましたので、辛いと怒ってばかりです。


日本酒には、合いますね。
青背の味を刺身で食べて、こんなに美味いと思ったのは、そう若い頃長崎に旅行に行ってそこで鰯の刺身を頂いて以来です。
あの時も、鰯を酢味噌で頂いたと記憶しています。
見た目と味の落差に驚きました。
やはり、魚は鮮度が命ですね。


青ネギと白ごまと、ポン酢の相性が良かったと思います。
香りの強いモノ同士でが、三位一体です。
たまには、鯵は焼きモノでなく、刺身で食べるのもやりたいですね。
どちらかと言えば、今まで鯵のなめろうとかも、苦手にしていた記憶です。
食べたらこんなに美味いのかもしれません。
昔食べた鯵の記憶がリセットされました。
ありがたいことです。


親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。               
ありがたいことです。             
             
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