''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

お気に入りの信楽焼のぐい呑みにて より。

朝からいいお天気です。
少し肌寒いのは、ご愛嬌です。

 

いつものように、4時過ぎに目覚めました。
年寄のような朝の生活習慣になりつつあります。
引っ越し以来の目覚めです。

 

ふと、不安になります。
目が覚めて、2時過ぎになって、寝付けない事があります。

 

何かには、熱いのぐっと呑めば、また寝つけると言う方もおられますが、それだけに燗酒を呑む習慣はありません。
食事と共にが、私の基本スタイルです。
昨晩のお疲れさん会の鍋も、美味しかったです。

 

野菜も、白菜、ねぎ、にら、大根、人参、エノキ、と彩りもありました。
メインの具材も、餅入り鶏肉だんご、豚肉、タラ、ウインナー、何でもありですが、ポン酢醤油とよく合います。
それらの旨みを豆腐が吸い作りましたね。
ですから、味のしゅんだ白菜や豆腐が一番のご馳走という事になります。

 

我先に、相方と取り合いです。
右パンチが、出そうになりましたね。
大人げないですから、じっと我慢の子であった。(なぁー、大五郎)

 

いつものように、プリン体ゼロの極ゼロを愛飲です。
最近、これしか呑んでいません。
呑みよいです。
口が、これに慣れています。
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もちろん、鍋もありますから、燗した日本酒の用意もしてあります。
私の愛用に信楽焼ぐい呑みです。
一見すると、萩焼のようにも思えますが、信楽の土の窯で焼かれたと聞いて買いました。
俗にいう狸の置き物のイメージが先行しますが、釉薬の加減で、こんな風合いにもなるのかと、愛用です。

 

このぐい呑み、かるく雨漏りが中にあります。
雨が漏ったよな染みがあります。
これは、私が使って行った段階で、使っている上に風合いとして出来上がったものです。

 

茶道の茶碗なら、雨漏りも何とも言えず味があります。
使っている間の風合いと言う意味では、根来塗りもその一つです。
使って禿げた赤と黒コントラスが、時間を感じさせます。

 

物が使われた人の温もりと時間が凝縮されています。
いいです。
焼き物もいいですが、塗り物のいい演出が楽しめます。

 

箸置きもちょってした私のコレクションです。
寄せ木の風合いが、何とも言えずいいです。
象嵌したものなら、もっと贅沢でいいのでしょうが、私には私の分がありますから、これで十分です。

 

箸も、年末に買った祝い膳を、少し早い目に流用です。
いっぱい入った祝いの箸も、ちょっと多すぎます。
まぁ、お客さんにも出しましたからね。
相方にも、同じ型でデザインの違う箸置きをセッティングしています。
陶器の箸置きも持っています。

 

箸置き一つで、お外(柴淳風に言うなら)で食事している雰囲気です。
基本家呑みが好きです。
鍋には、タコのぶつ切りと蕪の漬物を、白い容器に盛り付けています。
あとは、甘エビの揚げ物も別に持っています。

 

この日の午後から、相方持参の赤飯が差し入れされました。
まだ、到着した時は、ぬくぬくでした。
圧力なべで炊いた赤飯でしたが、これがよく出て来てました。
美味かったです。

 

赤飯と言えば、私の中では、伏見の名店・栄泉堂の赤飯が好物ですし、マイブームでした。
すでに、伏見の地の栄泉堂が懐かしいです。
少し食べ物がホームシックになって来ました。

 

いつもあると思えば、軽視しそうになりますが、無くなって初めて感じるありがたみもあります。
どうしても食べたくなったら、スクーターで1時間10分ほど走れば、伏見の地にも戻れます。
なんくるないさー」と、気持ちを静めます。
朝ドラの「ちゅらさん」を思い出します。

 

あの時の国仲涼子さんは可愛かったです。
最近では、若い奥様役が多いですね。
それも、魅力的です。

 

人は成長するものです。
郷に入っては、郷に従えですね。
私も、この地で暮らします。
郷と言えば、私の中では、名刀工「越中郷義弘」です。
俗に「郷とお化けは見たことがない」と称せられた正宗十哲の筆頭です。

 

焼き物と刀は、意外と関係が深いです。
産地が被ることもしばしばです。
やはり、大量の薪となる木材が豊富で、土が焼き物に適したものであることが、共通の要素かもしれません。

 

酒も味の上で、舌で冴えることもあります。
美味い鍋には、やはり燗した日本酒が、この時期よく合います。
ささやかな幸せを感じられました。

 

日々の暮らしの中にこそ、ささやかな幸せがあります。
ありがたいことに、私はその仏縁を得たと、感謝しております。

 

心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮らしたいです。
それを願うばかりです。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事でありますようにと念じます。

 

最後まで、ぐいと一気に呑み込んだ話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。