''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

手に取るなやはり野に置け蓮華草 の「て」

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 俳句・川柳の 「は」

播磨の俳人、滝野瓢水(ひょうすい)が、遊女を身うけしようとした友人を諫さめた句「手に取るなやはり野に置け蓮華草」に由来。

 

野原で咲いているからこそ、蓮華草は美しいのであって、摘んで家で観賞するものではない。

同じように、この句は、自然の中で咲く蓮華草が美しいのと同じように、遊女は色町にいてこそ、美しく見えるという意味だとことのようです。

 

俳優の東出さんと女優の杏さんの夫婦亀裂の不倫騒動についての今後 より。 

 

1年の結婚記念日がやって来ました より。

 

休日に、美術館に行こうか より。

 

薄紅色の朝顔の花 より。

 

落語・金原亭馬生の『子別れ』に、人情噺の妙を見た より。