そんな最中、大阪市立東洋陶磁美術館に行って来ました。
特別展 黄金の茶道具 展も、17世紀の唐物と言うサブタイトルが付いています。
特別展 黄金の茶道具 展も、17世紀の唐物と言うサブタイトルが付いています。
本物は、凄いですよ。
一見の価値ありです。
龍泉窯と言えば、元時代のもっともすぐれた焼物です。
いい仕事し過ぎです。
一見の価値ありです。
龍泉窯と言えば、元時代のもっともすぐれた焼物です。
いい仕事し過ぎです。
この花入れ(瓶)は、俗に玉壺春(ぎょっこしゅん)と呼ばれる器形で、均整のとれた形に、魅力があります。
大阪市立東洋陶磁美術館の会員証にも引用される程の逸品です。
何とも、女性で言えば、なまめかしい感じにも感じます。
ただ、品がいいんですよね。
今回は、特別展 黄金の茶道具 展ですので、今回の逸品は、国宝の油滴天目茶碗です。
それに、国宝の青磁鳳凰耳花入でしょう。
こちらは、5月19日からの後期の展示になります。
何とも、女性で言えば、なまめかしい感じにも感じます。
ただ、品がいいんですよね。
今回は、特別展 黄金の茶道具 展ですので、今回の逸品は、国宝の油滴天目茶碗です。
それに、国宝の青磁鳳凰耳花入でしょう。
こちらは、5月19日からの後期の展示になります。
国宝であるが所以を、間近で分かります。
いい仕事してますよね。
じっくりと、鑑賞出来ました。
いい仕事してますよね。
じっくりと、鑑賞出来ました。
期間限定なら、梁楷筆の「六祖破経図」です。
伝ではありません。
パンフレットの誤記の修正を見つけました。
伝ではありません。
パンフレットの誤記の修正を見つけました。
ダルマ様の意思を継いだ方です。
Dの意思なら、ワンピースなんでしょうけどね。
Dの意思なら、ワンピースなんでしょうけどね。
禅の世界があるのは、ある意味この南宗の六祖慧能のお蔭でしょうね。
ある意味正統性のある兄弟子の北宗神秀の後継は、禅宗としては、はっきりと残っていません。
最澄も、ある意味北宗の影響を受けたするものもありますが、正式に教えを受けた物ではないと思われます。
ある意味正統性のある兄弟子の北宗神秀の後継は、禅宗としては、はっきりと残っていません。
最澄も、ある意味北宗の影響を受けたするものもありますが、正式に教えを受けた物ではないと思われます。
北宗神秀が、それほどの人物か、水に入れたら、分かりますよ。
分かる方には、分かってもらえますよ。
分かる方には、分かってもらえますよ。
禅語「入水見長人 」(みずにいれて ちょうじんをみる)ですよね。
女官のお風呂の接待を受けたいですからね。
如何わしい邪念など、全くありません。
それにして、穏やかな一日を過ごせました。
ありがたいことでした。
昼ごはんの話は、明日にします。
ありがたいことでした。
昼ごはんの話は、明日にします。
今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。
最後まで、緑の日に因んで緑釉の展示の多かった陶磁の話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。