''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

乳呑み児 ゆうゆう1才の手習い より。

朝から病院に行って来ました。
新年最初の単身のお出かけが、病院とは、如何なものでしょうね。
3ヶ月毎に行う定期検診です。
この結果は後日記事にして報告いたします。

 

昨日も、こたつでゆうゆうと遊んでいると、私の道具を触りたがります。
私のスタイルからすると、「コタパソ」(かんとうしょうえの造語)で記事を書いています。
タツにパソコンを持ち込んで、パソコン本体は、コタツのボードに置いています。 
タツには、モニターとキーボード、それにマウスです。

 

DIYした少し高めの座イスに腰掛けて、こたつと私の間には、ゆうゆうが立っています。
自分では、今日初めて、一人で立ったみたいです。
私が病院に行っていた間の出来事のようです。

 

高めの座イスの縁に腰掛けるようにして、私がコタツと挟んでいます。
時折、立っているように所です。
タツの縁に手をかけて、本人は自立した気持ちでいます。

 

そんな中、すぐに記事を書いている私のキーボードを触っては、キーボードを打っているような気になっています。
モニターを見て、真剣な表情です。
ネットのニュースも、真剣な表情で見ています。

 

さすがに、うざいので、ゆうゆう用に、コンパクトなブルートゥースキーボードを貸しました。
キーボードは、エレコムのTK-FBP013です。
横幅22㎝とコンパクトで、タブレットスマホには、モバイルキーボードとして愛用しています。
イメージ 1

本人は、キーボードを打っているような気になっています。
もちろん、片手打ちですが、写真で撮ると、さまになっています。
やはり、電化製品ばかりに興味を示して、スマホタブレットも大好きです。
家電女子になりそうな予感がします。

 

おもちゃより、家電が大好きですね。
もちろん、ゆうゆうは、キーボードに文字を打つ事は出来ませんが、ランダムにキーを押す事は出来ますよ。
おもちゃみたいに、遊んでいます。

 

色も白いので、白のキーボードとも似合っています。
手の感じが、何ともキーボードを打っているみたいでしょう。
小さな手でも、器用ですね。

 

親子で、楽しめる時が来ればいいのですがね。
それまでに、父親嫌いになるのではないかと、予測されます。

 

最近病院とか、電車とか、人の待っているような場所でも、小さな子がスマホを触っているのをよく見ます。
あまり、子供にはいいモノだとは思いませんが、結構上手に使っています。
なかなか感心させられます。

 

時代の流れを止め事は出来ないですからね。
子供さんにも、危険のないようにルールを教えるのは、大切です。
目への負担や使用している時の身の危険、もちろん、歩きスマホはいけません。
セキュリティーの問題もあります。

 

それに、こんな端末でも、世界に繋がります。
人への中傷避難は、ご法度です。
一度流出したデータや情報は、盛り戻せない事、危険のリスクについて、教える必要は感じます。

 

モラルハザードと言う言葉をよく耳にしたり、活字で見ます。
道徳や倫理に対しての「倫理の欠如」としての意味でなく、もともと経済や保険の専門用語であるとも聞きます。

 

でも、便利には、どうしてもリスクが付き纏います。
それなら、いい所と悪い所を、双方知った上で、使うか使わないかを選択しないといけなくなります。
子供には、その判断は、無理ですから、危険を伴うと言う認識は教える必要があると言う程度です。

 

子供の頃に、火遊びをした時、リスクを聞かれましたよね。
泥棒は、お金や品物を持って行くだけだけど、火事はすべてを持って行くって、親に厳しく教えられました。

 

今では、マッチは無くなりましたが、何処でも火遊びは出来ます。
それが、怖いです。
ネットの危険もそれと同じだと思いますね。

 

そんな事は、我が家ではまだまだ先です。
その時には、真剣に考えないといけないです。
1才の手習いとしは、上出来でしたよ。
ゆうゆう、また、一緒に遊ぼうね。

 

日々の暮らしの中、感謝して暮させてもらっています。
ありがたいです。
心の三毒を廃し、心静かに安穏に暮したいです。

 

今日も一日、私も世の中も、平穏無事に過ごせますように、祈るばかりです。

 

最後まで、赤い彗星シャアならず、白いほうき星サァーの手習いの話に、お付き合い下さいまして、心よりお礼申し上げます。