''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

我が家の休日ランチ 鉄板具だくさん大盛りカレーソースピザ より。

そろそろ関西も梅雨入りしそうな気配です。
うーん、気持は下降気味です。
まあ、そう言う莫れと自分で自分に言い聞かせています。

 

日日是好日と思えば、楽しい雨の空です。
晴耕雨読と、世捨て人のような嘯いたことが言いたい年頃です。
これが休日となれば、驟雨と洒落こんで、雪見酒ならぬ、雨見酒となるやもしれません。
雨音が、心地よいこともあります。

 

池波正太郎著、鬼平犯科帳の中では、「驟雨」と言うキーワードからすれば、「俄か雨」の同心・細川峯太郎と言う事になります。

 

見廻りに出た平蔵が、目黒不動まで来れば、門前の桐屋で妻久栄の為に、好物である黒飴を求めるのが習いです。その帰り、驟雨にたまらず、近くの百姓家に入ると、そこに、同心・細川峯太郎が女連れで飛び込んで飛び込んできた所から、話が始まります。

 

翌日、役宅で、突然平蔵に呼ばれ、桐屋の黒雨の味を尋ねられて、何やら聞き間違いしたのかと、意味不明な豆鳩のような細川の表情を察するに、意味深いモノがありますよ。
そこに、自らの褌を投げつられて、中身を改めさせられ、切腹の沙汰を受けて、切腹の運命を、伊藤の娘を嫁に貰えばと言う条件に否をもなしの返答の当りの下りが、笑えます。

 

切腹と嫁と言われれば、迷わず嫁を選ぶのが、世の習いです。
いい娘です。
下男と二人暮らしから、若い嫁と甘い暮らしに、不満はない筈だか、行けない虫が湧くのが、悲しい男のサガでしょうね。

 

身の覚えのない私としても、男の気持は分かります。
ただ、身を固めたら、その中で満足するのも、生き方です。
私も、不満はありません。ありません。
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少し前の休日の事です。
我が家の休日のランチの鉄板です。
本当に鉄板の上に、大盛りの嫁手作りのピザが焼きあがっています。
手作りと言っても、生地から作ってくれます。
家で、熱々のピザが食べられるのは、ありがたいです。

 

東芝の石窯オーブンの出番が多くなっています。
パンを焼いたり、ピザを焼いたりです。
もちろん、レンジ機能は、毎日使っています。
特に、オーブンは重宝しています。

 

これを取り分けシェアして、3歳児ゆうゆうも食べます。
熱いまで、いの一番に取り分けないと、ご立腹です。
そこは、親としての心得ていますので、私の役目として致しております。

 

この日は、具だくさんピザです。
味は、カレーソースベースです。
カレーとチーズもよく合います。
ソーセージも、市販のピザなら、ダブルよりトリプルに近い感じです。

 

いつも、熱いうちに食べ終えます。
これが、最近の我が家の休日の鉄板になっています。
鉄板と言っても、焼きそばもありますが、こちらは、オープンの鉄板です。

 

親子3人の時間は、ささやかな幸せを噛みしめさせてくれます。
この日は、カレーの味とカレー臭強めでした。(笑)

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。