中国の香港でのデモ隊との警察との攻防も、過激になるばかりです。
中国では、テロの兆しと位置付けて、本土からいろいろと人出を出して、本格的な構えです。
どうなることやらと、静観しても居られませんね。
香港も、すでに中国です。
香港は、香港ではありません。
その代償が、そこにあります。
長いモノには、巻かれるしかありません。
いやなら、香港を出る選択肢しかありませんよ。
第二のOOには、成って貰いたくなりません。
人命の犠牲の上には、歴史は残らないと思います。
とりあえず、ハブ空港としての香港が、機能しなくなるのは、世界経済にとっても、好ましくないことです。
何か代用できるものがないかと、模索している最中かもしれません。
代用と言えば、先日嫁が買って来た鰻の代用の「うな次郎」です。
味は、代用できるモノではなかったが、タレは鰻のタレですから、タレごはんと思って食えば、雰囲気は味わえます。
鰻が遠くになって行きます。
昔、鰻屋でバイトしていたことがあります。
蒸しを加える東京風の鰻屋さんでした。
個人的には、関西の鰻の方が好きですね。
とは言え、竹串で開いた鰻に串を打つのは、めちゃくちゃ辛い思い出です。
金串ならともかく、竹串で生の鰻に串打つのは、大変難しいです。
初日で、ギブアップしそうになりましたね。
辛すぎる作業です。
その時、初めて鰻の血に毒があることを知りました。
ですから、炭火の遠火の強火で、一気に焼きあげる必要があるんですね。
板長曰く、鰻は泥臭いので、タレ焼きが合うと言われていました。
その分、通ぶって、鰻の白焼きを好む客も多いが、白焼きは鰻の持ち味を楽しめないと教えて下さったです。
その意見に納得です。
鰻は、ごはんと合います。
今でも、そうだと思っています。
単品では、それほど美味い物でもないと感じます。
鰻と言えば、三嶋神社さんを思いだします。
東山にある「三嶋神社」は、鰻にご縁のある神社さんですね。
「三嶋神社」は、知る人ぞ知る子授け・安産の神様として有名で、かの秋篠宮殿下も祈願されて、念願の親王様を含めた3人の子供さんを授かったことでも、分かります。
古くは、平安時代末期、後白河天皇は、中宮建春門院が子宝に恵まれないことを嘆き悲しんでいましたが、そんな時、摂津国嶋下郡三島江村(現:大阪府高槻市)に子授けにご利益がある三嶋大明神を参拝されて、高倉天皇を授かったと聞きます。
天皇家にも、ご縁の深い神社さんです。
小さな神社さんなので、なかなか分かり難いです。
私の過去のブログでも紹介しています。https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/12965038
もちろん、私もお参りしましたよ。
その御利益あって、50歳にして、子供を授かりましたよ。
御利益あります。
その代り、鰻絶ちして下さいね。
すこしだけ我慢すれば、子供さんが欲しいと念じれば、授かりますよ。
妊活されている方は、精神的にも辛いことが多いですが、たまには気持を楽にして、お参りされたら、どうですかね。
信じるモノは救われます。
人の生死は、人知の及ばない所です。
人は、他の動物と違って、肉体と魂の結着が必要不可欠です。
肉体だけでも、人としてこの世に生まれることはありません。
ですから、神仏のご加護が何より大切だと思います。
子供は、作るのではなく、授かるモノですよ。
そう思えば、授かった子供大事に育てるのが、親の務めだと思います。
虐待なんてありえないです。
そう思えて仕方ないです。
子供と一緒に過ごせるのは、ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。