''かんとうしょうえ''の痛風日記

一病息災と心得て、「よかった探し」をしながら、日々感謝して暮させてもらっています

マルちゃん カレーらーめん 急に食べたくなって より。 

 

 

昨日の昼ごろのニュース速報に驚きました。 

電車の事故は、凄いですね。 

横浜の京浜急行線の踏切で快特列車大型トラックと衝突、脱線した事故で、同線は事故から一夜明けた6日も、始発から京急川崎横浜駅間で上下線の運休が続いている今朝のニュースです 

 

新聞紙面でもその事故の様子が窺えます。 

これだけの惨事で電車に乗っていた方に、死者が出なかったのは幸いです。 

 

それにして、あの事故を起こしたトラックの運転手の判断ミスが、これだけの惨事になかったのかと思うと、いろいろと複雑に心境になっていたことでしょう。 

 

映像も流れていましたが、あのトラックであの踏切を渡りきるのは、無理だと思います。 

道に迷ったと言う事でしょうが、すでに同じ経路で4回も配達を終えていますので、どうにか迷った時の対処が適切であったら、これほどの大惨事になっていないはずです。 

 

自前のスマホのトラックナビが適切に対処していたら、この惨事が起こらなかったのかもしれません。 

過ぎ去った事より、同様の類似の事故の啓発に努めるしかありません。 

 

脱線した車両の運搬や、散在した事故のトラックの積み荷のミカンなどの柑橘類の処理にも、時間と労力が掛かります。 

2度遭った貰いたくない電車の事故ですね。 

 

こんな時こそ笑って世の中を明るくしたいです 

不謹慎だと言う事も分かっていますがこの事故は人災の可能性が強いと思われます。 

もう少し早い時期に電車を停止することができた余地が残っていましたよ。 

 

落語の中に、三代目三遊亭圓師匠の噺、「電報違い」(でんぽうちがい)[初代三遊亭圓歌]と言うのがあります。今ではあまりされませんが、聞くといろいろな事を思い出します。 

要するに、列車事故の噺です。 

昭和の少し前まで、脱線トリオだのてんぷく(転覆)トリオだの、意味深なお笑いグループがありましたよ。 

今考えれば、少々不謹慎です。 

 

でも、災い転じて福となすと言う諺もあります。 

少しでも、そうありたいと念じます。 

 

圓歌師匠の噺、「電報違い」落語の世界は不思議な世界です。 

生薬屋という商売も、今では無くなった名前で、違う呼び名の製薬会社のようなものでしょう。 

 

石町と言うのも、風情がある東京の地名ですよね。 

日本橋本石町一丁目から日本橋本石町四丁目辺りだそうです。 

町名も石町時の鐘あったことに由来するようです。 

 

列車事故を聞くと、人生には3つの坂がある喩えの話を思い出します。 

人生には、上り坂、下り坂、そして、まさかという3つの坂があると言うんですよね。 

事故は、時にその人物の人生を狂わせることもあるし、人生の転機になることもあります。 

 

私も、16歳の時の大事故が、人生をいろいろと変化させて来ました。 

今もその古傷に悩まされることもあります。 

まさかが、16歳であったとは、青天の霹靂でしたよ。 

 

半年間の入院生活を終えて、数年のリハビリを受けて、日常生活に戻るには、まだ数年を要することになりました。 

でも、いろいろな転機でもありましたし、いろいろと見えてこない世界も見えましたよ。 

 

あれが、三途の川だったんですね。 

足が引っ掛かって、向こうには渡らずに済んだので、今ここに居ます。 

同乗者の中には、先に渡られた方も居られましたから、それを思うといろいろと複雑です。 

今でも、人生に於いて、引きずっています。 

そんなものかもしれません。 

 

いろいろと複雑に絡んでいます。 

絡むと言えば、我が家では、3歳児ゆうゆうが大好きな麺類と相場が決まっています。 

昨日の添えモノ、ナポリタンは気に入らず、完食して貰えなかったです。 

焼き鳥は、イの一番に完食しましたよね。 

 

私の中でも、麺類と言えば、ラーメンが好物です。 

もちろん、お店に行って頂くラーメンも中華そばも大好きです。 

家に居るなら、お手軽なインスタント麺になります。 

f:id:kantoshoue:20190906112913j:plain

マルちゃん カレーらーめん

マルちゃん カレーらーめん 急に食べたくなって食べました。 

子供の頃、カレーラーメンと称するラーメンは、各社からありました。 

ただ、今では、この袋麺のマルちゃんくらいしか思い当たりません。 

それとカレーうどんですよね。 

 

インスタントのカップ麺では、カレー商品は、いくつかあります。 

味のバランスもいろいろです。 

日清のカップ麺のカレーヌードルが、もっとも食べ親しんだ味です。 

 

その点、袋麺になると、雰囲気が変わります。 

カレーうどんでもないし、カレースープでもないし、独特の持ち味がカレーラーメンの位置づけです。 

大阪の西天満あたりに、カレーラーメンのお店があったのを記憶しています。 

 

マルちゃん カレーらーめんも、飛びぬけて美味い訳ではありませんが、カレーラーメンは、食べたくなります。 

子供の頃のトラウマでしょう。 

 

袋麺なら、野菜を入れたり、具材を入れた楽しめます。 

これには、小ライスが必要です。 

もちろん、カレーうどんにも、小ライスは必要です。 

セット感が強いです。 

 

夏の疲れを払しょくしたいのに、夏の暑さがチラホラ見える残暑の中、ゲリラ豪雨の襲撃にヘキヘキとしています。 

どうにか穏やかになって貰いたいです。 

 

親子3人の穏やかな暮しをさせて頂いています。 

ありかずとさんです。 

 

ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。 

ありがたいことです。 

 

日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。 

神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。 

ありがたいと感謝です。 

 

過去の記事 電報違いの噺→ お助け、ゼナ様より。

 

総索引 https://kantoshoue.hatenablog.com/entry/35343705