今朝のニュースで、注目されているのは、「桜を見る会」でしょうかね。
国の予算を使って首相が、毎年4月に開く「桜を見る会」をめぐる問題で、この会を日程に含んだ観光ツアーを案内する文書が、安倍晋三首相の事務所名で、地元有権者に届いていたことがわかったと、朝日新聞デジタルのニュースで報じられています。
これだけを聞くと、何か違和感がありますが、歴代の総理もやってきた事でしょう。
民主党時代も、同じだったはずです。
ここに来て、これを論じても意味がないと言えます。
なぜなら、山口県から東京までの旅費や宿泊費を、予算で使ったなら問題です。
わざわざ山口から、東京までの旅費、宿泊費、お土産、東京観光に掛かる費用は、参加者が出したなら、これは消費拡大政策の一環と思えば、問題ないですよ。
それに、晴れの場に出ると言うので、特別なあしらった服そうに消費が回ったと言う事変わりはありません。
総理の地元の有力者なら、多額の費用を消費拡大になったはずです。
地元有力者が、あべ事務所からのお誘いなら、東京での地元山口へのお土産も、数十万単位だと思います。
消費拡大してくれますよ。
「桜を見る会」と言っても、総理主催なら、ある程度地元のの後援者を参加させても、あり得る話です。
まさか、地元の普通のじいさんを呼んだ訳ではないはずです。
地元の山口の実力者なら、問題ないですよ。
同じ桜を見ると言っても、天皇皇后両陛下主催のモノなら、話は別です。
総理の私的な事とは、話の本質が違います。
「桜を見る会」が公費を使うと言うなら、オリンピックの巨額な費用が、数人だけの決定で、公費が使われる事を思えば、美味足るモノです。
「桜を見る会」に招待されないからと言って、ひがみも甚だしいです。
我が家にも、招待状は来ていませんよ。(当然か?)
何か議論のポイントがズレテいるように思えます。
政治家とは、距離をとっておくのがベストです。
もりかけ問題の再来でしょうかね。
政治と言うからには、国策についての議論が、政治記事の鉄板ですね。
鉄板と言えば、我が家のほぼほぼ週一の焼きそばです。
いつものように、冷蔵庫と相談します。
余った具材があれば、入れればいいです。
キャベツ、玉ねぎ、ネギ、ピーマン、それに、豚肉代りのベーコンです。
ソースも定番のウスターソースを使いました。
創味のシャンタンも入れました。
時々、カレー粉入れて、カレー風味の焼きそばにしたくなります。
この日は、プレーンのソース焼きそばでした。
天に目玉焼きと、紅生姜を添えましたよ。
彩りも、美味しそうですね。
もちろん、味は普通に美味かったです。
この日は、愛用の鉄の北京鍋を使いました。
テフロンのフライパンもいいけど、鉄製の中華鍋もいいです。
炒めモノには、重宝しています。
鉄製は、ひっつきます。
それでも、最初に買った時に、空焼きをして、くず野菜を炒めて、油を馴染ませて、成長させています。
たわしで洗えば、綺麗なままです。
洗剤洗いはしません。
お湯や水洗いで十分です。
洗えば、最後にコンロにかけて、空焼きします。
冷まして、戻せば、問題はありません。
手塩にかけて、育て感が強いです。
手塩に掛けたと言えば、子供でしょうね。
俗に、「生みの親より育ちの親」と言う言葉があります。
不幸にして、生みの親に育てて貰えなくて、たまたま愛情深い義母に育てて貰った例えです。
義理の母と言えども、母に違いはありません。
親子の結びは、一緒に過ごした時間だと思っています。
それなら、育ての親が優位ですよ。
探偵ナイトスクープで、名作の「イクちゃんに会いたい」を思い出します。
涙なくして見られない名作です。
何度見ても、ちょっとウルウル来ます。
年の所為でしょうかね。
私も、遅咲きの50歳にして、親になりました。
いろいろと変遷はありましたが、子供と過ごせる暮しは、ありがたいです。
観音様に感謝です。
神仏に感謝です。
少しの期間でも、本当の親のように愛情を注いでくれたイクちゃんと呼ばれる義理の母にあって、自分に出来た子供を見て、抱いて貰いたいと言う依頼です。
心温まる依頼でした。
西田局長の退任が、少し寂しいです。
それでも、藤山寛美宜しく、泣き笑いの連続です。
いろいろと長い歴史の中で、いろいろな名作に出会いましたが、それ以上に、人には人間の数だけ、人間ドラマがあります。
まさに、「にんげんだもの」(by 相田 みつを)です。
日々親子3人で穏やかに暮させて貰っていることに、神仏に感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。