週末になれば、ランチタイムに何にしようかと、迷うモノです。
家なら、手軽にサンドとか、麺類が多いです。
朝起きて、嫁が何か始めていたら、今日はパンかピザの可能性が高いです。
家にある東芝石窯オーブンが、活躍してくれます。
嫁曰く、もう少し焦げ目が付くとよりいいと言います。
私も同感ですね。
七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞあやしき(後拾遺1154) by兼明親王
本和歌は、「なきぞあやしき」なんですね。
てっきり、「なきぞ悲しき」かと思っていましたが、変化して流布された来たと言われているようです。
落語の道灌違いですね。
小倉の家に住み侍りける頃とありますので、そのようですね。
私もこの辺りに数日趣のあるお宅に仕事で、12月の初めに行った記憶があります。
朝の道は、紅葉の錦の絨毯が続いていました。
あんな紅葉は、後にも先にも、あれが一番でした。
因みに、兼明親王って、源の姓を受けて、臣籍降下して、天禄二年(971)左大臣まで出世して、貞元二年(977)勅命により親王に復して、二品中務卿になった御仁のようです。
晩年は、嵯峨に隠棲したとあります。
臣下から、皇族に戻ったとありますので、現在の日本の皇室の問題も、こんなに簡単には行かないと思えば、いろいろと諸問題を有識者や専門家を交えて、先々の事まで今の内に議論が必要でしょうね。
初代神武天皇のDNAを持つ男系男子を優先するのか、それらを否定して女帝天皇とその女系天皇を容認するのかでは、有史以来の天皇制度に「万世一系」の矛盾が出来ることになりかねませんね。
そこも同感と言える方も言えない方も居られますからね。
いろいろと日本の歴史を考えると、大変難しい問題になります。
何を基準とするのかで、問題もより複雑化して、論点がミックスされます。
難しい問題は、置いておいて、ミックスと言えば、先日の我が家のミックスピザです。
テッパンの話から、まわりまわって、戻って来れた。
この日のピザま特徴は、嫁が好きなズッキーニーが入っています。
ソーセージもたっぷり、チーズもダブルチーズと言うか、トリプルチーズほど入っています。
家ですから、宅配のピザを思えば、コスパも考えても、具沢山に豪勢に仕上げられます。
キノコもたっぷり、オニオンもたっぷりです。
私は、禁断の赤い辛いソースをフリフリしました。
でも、辛いけど、美味ったです。
テッパンのまま食卓の持って来て、嫁が切り分けてくれます。
娘も、軽く大人の女性の食べる分くらい、完食します。
デザートの入るスペースは開けていますので、それらも完食です。
ちょっと食べ過ぎです。
コロナ禍での家での食事も、イベント性も取り入れて、楽しくささやかな暮らしを続けています。
我が家では、ピザは宅配するものでなく、家でお手伝いして、テッパンに乗せて焼くものだと、娘は思っていると思います。
親子3人のささやかな暮しに感謝して暮させて貰っています。
ありがたいことです。
ささやかな「よかった」を探せて暮させてもらっています。
ありがたいことです。
日々の暮らしの中、心の三毒を廃し、平穏無事に暮らしたいです。
神仏に手を合わせて、感謝して暮らさせてもらっています。
ありがたいと感謝です。